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ベストカップル
第6章 海斗の初体験と澪の中イキ
空「でもお前にはありがたい話しだと思うけど…」

海斗「??なんで?」

空「そりゃ…言えないけど…とにかく…次するのにそう手間がいらなくなったって事…多分だけど…」

海斗「はぁっ?」

空「それより…これ…貸しだからな?」

海斗「…分かってる…困ったら言ってくれ…」

呼び鈴で2人はそれぞれ教室に戻った…

空は昼休み…案の定澪から…

澪「空君…ごめん…茉莉花とちょっと…」

空「ああ…分かってる…放課後大丈夫なら連絡くれよ…」

残念そうに頷き茉莉花に呼ばれて廊下を引き返して行った…

陸「あれ?珍しいなお前振って茉莉花ちゃんとなんて…」

空「そうでも無いさ…ところで…」

空は陸と教室に入って行きトレーニングの件で陸に話しがありそれを丁度いいと陸に…

空「お前さ?大学も野球だろう?」

陸「ん?ああ…推薦は貰えるところあったけど行きたいところあってさ…」

空「そうなんだ?俺は希望通りの大学から推薦貰ったんだけど夏休みの終わりに大学の監督からトレーニングメニューを貰ってさ?」

陸「!!…トレーニングメニュー?まだ入ってもねぇのに?」

空「ああ…それでこれなんだけど…」

空はポッケからコピーしたのを見せて陸がそれを見て…

陸「…凄いな…でもこれ…」

空「ああ…全部基礎ばっか…インナーマッスルとか体幹諸々の…」

陸「うん…半年もやれば相当変わると思うぜ…これ…」

空「そう思って夏休みから朝やってるんだけど…お前もどう?自主トレしてたろ?」

陸「ああ…学校じゃ無理だから近くの公園で一応…」

空「見ての通り1人じゃ厳しいのが入っててさ…一応朝学校で道具も使っていいって先生から許可は貰ったんだ…」

陸「!!…へぇ…俺も行って大丈夫なのか?」

空「ああ…さっき確認した…」

陸「予定ない時限定になるけど…いいぜ?」

空「!!…助かる!」

陸「それはこっちのセリフ…負けねーからな?」

空「ふん…途中でへばるなよ?」

3人が全く違う部活に入って仲が良いのは一年の時まで遡るが…

空は海斗にも声をかけたが海斗は朝は難しいと残念そうに言って結果陸と2人でする事になった…

放課後…

澪と無事学校で邪魔されない場所に来たがめちゃくちゃ暑い…逃げるように図書館に避難した…
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