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ベストカップル
第6章 海斗の初体験と澪の中イキ

澪「…空君…ちょっと話あるの…」
空「ん?じゃあ…図書館はまずいな…来たばっかだけど…マックで良い?」
澪「人が多いのはちょっと…」
そう言うので少し考え…
空は澪と駅前のカラオケボックスに入って…
空「ここなら良い?」
澪「うん…ごめんね…」
空「クス…仕方ないさ…あそこ暑すぎだし…それで?海斗の彼女の話?」
澪「!!…うん…その色々聞いて…」
澪が恥ずかしそうに言うので相当あからさまな内容だったんだろうと海斗に手を合わせた…
空「そうなんだ?」
頷く澪が…
澪「それで…その空君との事聞かれて…私だけじゃ無いから聞いてからって…」
空「…いいんじゃない?澪が話して良いと思う事は話してやれば?」
澪「!!えっ…良いの?」
空「俺は大丈夫…」
澪「…分かった…ありがとう…それと…その」
澪が言いにくそうにして空を見る…
空「???ん?」
澪「…日曜日、デートしたい…」
空「…クスクス…そりゃ良いけどどっか行きたいのか?」
澪は秋に公開された映画を観たいらしく…
空「良いよ…行こう!久しぶりに街も散策する?」
澪「あっ…うん…それも嬉しいけど…2人がいい…」
空「了解!…」
澪「!!ありがとう!」
そう言うので笑って頷き隣に座っている澪が顔を見上げて来たのでそのまま唇を啄ばみ離し少しだけ歌って互いにキスしながら…
翌朝陸とグランドの隅でトレーニングを始め…どうやら陸は現役の時のそれを維持していたようで…
空「チッ…現役引退して彼女に夢中だったんじゃねえのかよ?」
陸「それとこれは別!」
そう言いながら汗だくになってトレーニングをして終わった後陸上部の部室を借りて着替えて教室に行く…
週末になって澪と映画を観て昼飯を適当に食べ少し歩いてホテルに行きたいのは山々だったが懐事情で選択肢はそう多くない…
空「ホントはホテル連れ込みたいけど…」
そう囁き懐事情が厳しいので2人きりを希望した澪に先日と同じくカラオケボックス、ネットカフェ、空の部屋と希望に沿うのはこの三つくらいだと言うと澪は空の部屋を選択した…
1時過ぎに帰宅すると誰も居なかったのでそのまま二階に上がり飲み物だけを買って来た…
ベットに座って少しして空の胸元に顔を寄せて空をそのまま押し倒して来るのをそのまま受け入れて…
空「ん?じゃあ…図書館はまずいな…来たばっかだけど…マックで良い?」
澪「人が多いのはちょっと…」
そう言うので少し考え…
空は澪と駅前のカラオケボックスに入って…
空「ここなら良い?」
澪「うん…ごめんね…」
空「クス…仕方ないさ…あそこ暑すぎだし…それで?海斗の彼女の話?」
澪「!!…うん…その色々聞いて…」
澪が恥ずかしそうに言うので相当あからさまな内容だったんだろうと海斗に手を合わせた…
空「そうなんだ?」
頷く澪が…
澪「それで…その空君との事聞かれて…私だけじゃ無いから聞いてからって…」
空「…いいんじゃない?澪が話して良いと思う事は話してやれば?」
澪「!!えっ…良いの?」
空「俺は大丈夫…」
澪「…分かった…ありがとう…それと…その」
澪が言いにくそうにして空を見る…
空「???ん?」
澪「…日曜日、デートしたい…」
空「…クスクス…そりゃ良いけどどっか行きたいのか?」
澪は秋に公開された映画を観たいらしく…
空「良いよ…行こう!久しぶりに街も散策する?」
澪「あっ…うん…それも嬉しいけど…2人がいい…」
空「了解!…」
澪「!!ありがとう!」
そう言うので笑って頷き隣に座っている澪が顔を見上げて来たのでそのまま唇を啄ばみ離し少しだけ歌って互いにキスしながら…
翌朝陸とグランドの隅でトレーニングを始め…どうやら陸は現役の時のそれを維持していたようで…
空「チッ…現役引退して彼女に夢中だったんじゃねえのかよ?」
陸「それとこれは別!」
そう言いながら汗だくになってトレーニングをして終わった後陸上部の部室を借りて着替えて教室に行く…
週末になって澪と映画を観て昼飯を適当に食べ少し歩いてホテルに行きたいのは山々だったが懐事情で選択肢はそう多くない…
空「ホントはホテル連れ込みたいけど…」
そう囁き懐事情が厳しいので2人きりを希望した澪に先日と同じくカラオケボックス、ネットカフェ、空の部屋と希望に沿うのはこの三つくらいだと言うと澪は空の部屋を選択した…
1時過ぎに帰宅すると誰も居なかったのでそのまま二階に上がり飲み物だけを買って来た…
ベットに座って少しして空の胸元に顔を寄せて空をそのまま押し倒して来るのをそのまま受け入れて…

