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ベストカップル
第6章 海斗の初体験と澪の中イキ
陸「もちろんOK貰ってクリスマスにって…だから今はそっちはお預け…今言ったら色々崩れるからな…」

空「そこまで本気だったとは…びっくり…」

陸「たり前だろう?出なきゃ告白なんてしねえ…」

空「まぁ…その前になったら色々教えてやるよ…」

陸「??何を?」

空「初体験…下手打たないようにだよ…」

陸「んなもん…自分でなんとかする…」

空「ふうん…海斗には相当感謝されたんだけどな…」

陸「!!!!!」

空「御名答!もう少し前に相談された…俺から聞いたって言うなよ?」

陸「…言わねえし…聞かねえよ…」

空「まぁ…気が向いたら連絡くれよ…親友だし上手く行って欲しいからな…」

そう言ってその後海斗のところに行くと…

海斗「空…また助けてくんね?」

空「…俺のところに勉強で泊まりに行くって話か?」

海斗「!?あっ…そうか…澪ちゃんだな…」

空「正解!澪に泊まりの口実頼んでたし…お前も言って来るだろうと思ってさ…」

海斗「空!頼む!!」

そう言って手を合わせ言うので…

空「構わないけど…それいつ?」

海斗は明日だと言うので…

空「OK!代わりに俺の誕生日はお前のところに勉強行くって事で引き受けても良いよ…」

海斗「あっ…クスクス…OK…ギブアンドテイクって事で…」

空「クスクス…ああ…泊まりなんて良くOKしたな?」

海斗「ああ…多分…澪ちゃんのおかげかな?」

空「!!…クスクス…やっぱり…あの子の後押ししてたか…言った通りお前には良い結果だったろう?」

海斗「マジで神さま…澪さまだよ…」

空「陸もクリスマスにするらしいぜ?」

海斗「!!マジで?」

かいつまんで経緯を話てやった…陸から口止めはされて居ない…

海斗「へぇ…望美ちゃん…喜んだだろうな?」

空「ああ…陸がそう言ってたからな…」

海斗「……ちょっと陸んとこ行って来るわ…」

空「ああ…俺は…逃げる!」

海斗「あははは…大丈夫だって…多分…」

少し考え付け足して陸のところに行ったあと空は澪と学校を出た…

帰り道に予定を確認していつも通り送ってから帰宅して携帯に陸からLINEが来て…

『余計な事言いやがって💢』

と入っていて苦笑してそのあと…

『海斗にしたやつ…俺もやっぱり聞きたい…それでチャラにしてやるから…』

『悪りい…了解!』
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