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ベストカップル
第6章 海斗の初体験と澪の中イキ
海斗は空と別れて陸を探して教室を覗くと数人で話してるところに…

海斗「陸…悪い…ちょっと…」

陸は周りに声をかけて海斗のところに来て…

陸「さては空の野郎…喋りやがったな?」

海斗「クスクス…そう怒るなって…ここじゃまずい…ちょっと外行こう…」

屋上に出て隅に陣取り座って…

海斗「その様子だと俺の事も空が喋ったな?」

陸「…ああ…言うなって言われてる…」

海斗「構わないさ…空にはデカい借りがあるからな…」

陸「???借り?」

海斗「ああ…お前も聞いてから望美ちゃんとした方がいいぜ?」

陸「…?…」

海斗「噂とかで行動間違うと痛い目に遭う…空に聞いてなかったら俺も相当やばかった…」

陸「…そうなのか?」

海斗「ああ…まぁ…相手次第ってのはあるけど…空のはドンピシャ…噂とか半分くらい出鱈目だって思った…」

そう聞いて少し先とは言え不安になって…

陸「でもよ?聞いて意味あるのか?惚気聞く事にならねー?」

海斗は首を振って…

海斗「惚気なんて一つもなかったぜ?マジで…まぁ俺からのアドバイス…出来るからって我慢するな…」

陸「ん?どう言う意味だよ?」

海斗「だからオナニー…してるだろう?」

陸「…ああ…2日に一回は…」

海斗「それを止めるなって事…」

陸「??貯めた方が気持ちいいだろう?」

海斗「そう思っていたら入れただけで出るぜ?まぁそこら辺は空に聞いてくれよ…俺じゃ多分説明不足になる…」

陸「さっき…いらねーって突っぱねたところ…」

海斗「あははは…簡単だろう?LINEで余計な事言いやがってって怒ってその後言えばチャラにするとか理由付けて聞けば良いだろう?」

陸「酷いな…まぁそうするわ…」

海斗「それで?空にはクリスマスにって聞いたけど…俺にも教えてくれよ?」

陸「!?あっああ…ってその前にお前の方を教えろよ!秘密にしやがって…しかも抜け駆け…」

海斗「あは…わ、わかった…俺は…」

2人とも内容を話しこれで3人共初体験の経緯をほぼ話し終えて周知になった…

陸だけは年明け2人に連行されて残りを白状させられる事になる…

シルバーウィーク初日…

空は打ち合わせ通りわざわざ海斗の自宅に電話して海斗が出ないからと言って…うそだったが勉強で泊まりに来る事を海斗の親に告げて…海斗に変わって貰う…

少し話し電話を切る…
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