この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ベストカップル
第1章 告白とファーストキス
街をゆっくり歩いて互いに色々話し聞いて良さそうな店があれば入って見て周りしばらく歩いて話すうちに歌の話しから少しカラオケに行こうとなって探す間も無く目に入るところにあるカラオケに入って2時間ほど歌い…

空のイケボと選択する歌のが凄くマッチしていて澪は聴き惚れていたが空は歌う澪の仕草が可愛いと横に座らず向いに座れば良かったと思った…

歌も上手く…時間はあっという間に過ぎ…延長も考えたが時間もある事からカラオケを出てしばらく街を歩いてテラスのあるカフェで喉を潤しながら尽きない話しをして…夕方には…

空「もう暗くなるから近くまで送るよ…」

そう言われてもうそんな時間だとは思っていなかった澪は少し残念そうに…

澪「…うん…ありがとう…またデートしてくれる?」

空「クス…ああ…小遣い少ないから近場で話すくらいになるけど…それでも良ければ…いつでも…」

澪「うん…それでも良い…」

そう話して澪の自宅のある駅まで送りそう遠くないと言うので改札で別れ空はそのまま自宅のある駅まで乗って帰宅した。

春休み中、空は毎日部活の朝練のみに参加して澪とも朝練が終わった後校内で会って昼飯を澪が作ったものを食べたりして日を空けずに会ってお互いの仲を深めて行った…

澪は空が思っていたよりしっかりしていてたまに天然なところもあり付き合い始めて数日で空も澪が好きになっていて互いに受験勉強はしなければならず学校の図書館では周りの事もあり学校からそう遠くない図書館で揃って勉強もするようになっていて学力で言うと空の方が少し良く澪は空が受験する大学に行きたいと思うようになっていて勉強を今まで以上にするようになった…理数系は空には叶わないがその他は澪に分があり互いに補うように教え合い勉強をした…

陸と海斗も彼女と遊び仲を深めていたが3人で遊ぶ事も多く…澪に告白されて数日後に会った時に…

空「あっ…俺…彼女出来たから…」

携帯のゲームを3人でマックを食いながらしている時にそう唐突に言って…

陸、海斗「!?…はぁ?いつ?なんで?相手は?」

…2人交互に矢継ぎ早に質問して来て…

空「…雨宮と………って感じで…」

空は澪の名誉の為勘違いして慌てて告白した事は黙っていた…

2人は学年問わずに可愛いと狙っている男が多い澪に告白されたと言う空に目を丸くして…

/362ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ