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ベストカップル
第7章 クリスマスor陸と望美

空「一応聞いてくれるって言ってたから…それでどうなるかは知らねーからな…全く…しょうもねえ事すんなよ…」
1時間ほどして澪からLINEが来て…
空「クスクス…」
『冬休みまで変な事(キス除く)をしないなら許してあげるって…』
海斗にそれを見せて…
海斗「……」
空「どうすんだよ?」
海斗「…罰…重すぎじゃね?」
空「知るか…」
海斗「…分かった…」
空「良いのか?」
海斗「…いや…とりあえず今はそう言っとく…話ししてもうんといやしか言わないし…」
空は何処に居るのか聞いたら澪達がこっちに来ると言うので場所を教えた…
空「しばらくお預けだな?クスクス…バーカ!」
海斗「…お前…良く我慢してたな?」
空「ん?まぁな…小遣いやりくり大変さ…まぁ安くて良いホテル見つけたから少しマシになるけどな?」
しばらくして澪と茉莉花が来て澪の後ろに隠れている茉莉花に…
海斗「茉莉花…ごめん…もうしないからさ?約束は守るから…」
茉莉花「…嘘ついたら?」
空「んなもん決まってるよ…海斗の奢りで夢の国連れて行ってくれるってさ?」
茉莉花がえっ?と言う顔して…澪の後ろから出て来て…
茉莉花「ホント?」
海斗は空を睨むが…
海斗「分かった…破ったら冬休み以降で頼む…」
茉莉花「…海斗…約束破っていいよ?クスクス」
海斗「はっ?」
茉莉花「だって行ってみたいもん…夢の国…澪…ごめんね…ありがとう!海斗…行こう?」
そう言って少し戸惑いながらも手を取ってさっさと行ってしまった…
澪「…いいなぁ…夢の国…」
ボソッと小さい声でそう言うのが聞こえて…
空「クス…大学合格したら連れて行ってやるよ…」
澪「!?えっ?」
空「だから…大学合格したら連れて行くって…」
澪は物凄い嬉しそうに…
澪「ありがとう!私絶対受かるからね!」
そう喜ぶ澪にちょっと水を差すようで悪いが…
空「お泊まりでお願い…夜は…俺と…」
そう言うと途端に真っ赤になった…とは言え夢の国付近で泊まるのは難しい値段が高い…夢の国だけならチケットと中回っても2万くらいだろう…お年玉諸々で連れて行ける…
そう思って受かる条件を付けて一石三鳥を狙っての発言だった…
…金貯めとかないとな…
1時間ほどして澪からLINEが来て…
空「クスクス…」
『冬休みまで変な事(キス除く)をしないなら許してあげるって…』
海斗にそれを見せて…
海斗「……」
空「どうすんだよ?」
海斗「…罰…重すぎじゃね?」
空「知るか…」
海斗「…分かった…」
空「良いのか?」
海斗「…いや…とりあえず今はそう言っとく…話ししてもうんといやしか言わないし…」
空は何処に居るのか聞いたら澪達がこっちに来ると言うので場所を教えた…
空「しばらくお預けだな?クスクス…バーカ!」
海斗「…お前…良く我慢してたな?」
空「ん?まぁな…小遣いやりくり大変さ…まぁ安くて良いホテル見つけたから少しマシになるけどな?」
しばらくして澪と茉莉花が来て澪の後ろに隠れている茉莉花に…
海斗「茉莉花…ごめん…もうしないからさ?約束は守るから…」
茉莉花「…嘘ついたら?」
空「んなもん決まってるよ…海斗の奢りで夢の国連れて行ってくれるってさ?」
茉莉花がえっ?と言う顔して…澪の後ろから出て来て…
茉莉花「ホント?」
海斗は空を睨むが…
海斗「分かった…破ったら冬休み以降で頼む…」
茉莉花「…海斗…約束破っていいよ?クスクス」
海斗「はっ?」
茉莉花「だって行ってみたいもん…夢の国…澪…ごめんね…ありがとう!海斗…行こう?」
そう言って少し戸惑いながらも手を取ってさっさと行ってしまった…
澪「…いいなぁ…夢の国…」
ボソッと小さい声でそう言うのが聞こえて…
空「クス…大学合格したら連れて行ってやるよ…」
澪「!?えっ?」
空「だから…大学合格したら連れて行くって…」
澪は物凄い嬉しそうに…
澪「ありがとう!私絶対受かるからね!」
そう喜ぶ澪にちょっと水を差すようで悪いが…
空「お泊まりでお願い…夜は…俺と…」
そう言うと途端に真っ赤になった…とは言え夢の国付近で泊まるのは難しい値段が高い…夢の国だけならチケットと中回っても2万くらいだろう…お年玉諸々で連れて行ける…
そう思って受かる条件を付けて一石三鳥を狙っての発言だった…
…金貯めとかないとな…

