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ベストカップル
第7章 クリスマスor陸と望美

陸「クリスマス…お前はやっぱりデート?」
空「うん…何処行くかは決めかねてるんだけどな…金ねーからさ…」
陸「だよな…バイトさせてくれりゃいのに…」
空「そう言えば…お前…彼女に夢の国連れて行ってとか言われた?」
陸「…言われたよ…春休み中に行くよ…お前たちのせいで…」
途端に機嫌が悪くなった陸に…
空「あはは…恨むなら海斗を恨め…」
この件があり予定していた卒業旅行は取り止めになった…喜んだのは女性たちでそっちの方が嬉しかったようで…
陸「お前達と行きたいとか言ってたけど…断られたって…」
空「ああ…海斗の彼女がそう言ったのを俺が却下した…その方が都合良いだろう?お互い…」
陸「まぁ…そうだな…泊まりになったら絶対俺達蚊帳の外だよ…あと荷物持ちか…並び要員…」
空「…間違いねー…だから断固阻止した…」
陸「望美がさぁ…」
…と陸の惚気話を散々聞かされて昼休みを終えた…
今日はもう授業もないので空は澪と帰りクリスマスの待ち合わせの確認だけして帰宅した…
母「あっお帰り…そうそう…あなたの住むマンション契約しに行くけど一緒に来る?」
空「ただいま…えっ?それいつ?」
母「仮契約だから…年明けにってお父さんが言ってたわよ…空も来るか聞いとけって…」
空「行く!」
母「そう…家電もちょっと買わなきゃね…引越し前に行くからそのつもりで…」
空「うん!ありがとう!」
そう言ってすぐ食い物を漁って夕飯まで勉強でパソコンを触っていた…
空は監督から貰った賃貸リストからピックアップして親に渡しあとは放置してあった…
まさか決まっていたとは…楽しみではやく見たいと思った…
諸々の家具類を購入すると言うので空は部屋の物を持って行くと言うと…
母「それじゃここに帰って来たら寝るところもないじゃない…最低限だけ持って向こうには新しいの買うわよ…」
そう言われていたので選ぶ時に連れて行ってと予め言ってあった…
空は出来れば春休みからそこに行きたいと考えている…周りの環境と大学の下調べ諸々を理由に…そう話したら許してくれた…
澪の親も少し前には探し始めたと本人から聞いた落ちても仮契約なので違約金とかは無いらしい…
空「うん…何処行くかは決めかねてるんだけどな…金ねーからさ…」
陸「だよな…バイトさせてくれりゃいのに…」
空「そう言えば…お前…彼女に夢の国連れて行ってとか言われた?」
陸「…言われたよ…春休み中に行くよ…お前たちのせいで…」
途端に機嫌が悪くなった陸に…
空「あはは…恨むなら海斗を恨め…」
この件があり予定していた卒業旅行は取り止めになった…喜んだのは女性たちでそっちの方が嬉しかったようで…
陸「お前達と行きたいとか言ってたけど…断られたって…」
空「ああ…海斗の彼女がそう言ったのを俺が却下した…その方が都合良いだろう?お互い…」
陸「まぁ…そうだな…泊まりになったら絶対俺達蚊帳の外だよ…あと荷物持ちか…並び要員…」
空「…間違いねー…だから断固阻止した…」
陸「望美がさぁ…」
…と陸の惚気話を散々聞かされて昼休みを終えた…
今日はもう授業もないので空は澪と帰りクリスマスの待ち合わせの確認だけして帰宅した…
母「あっお帰り…そうそう…あなたの住むマンション契約しに行くけど一緒に来る?」
空「ただいま…えっ?それいつ?」
母「仮契約だから…年明けにってお父さんが言ってたわよ…空も来るか聞いとけって…」
空「行く!」
母「そう…家電もちょっと買わなきゃね…引越し前に行くからそのつもりで…」
空「うん!ありがとう!」
そう言ってすぐ食い物を漁って夕飯まで勉強でパソコンを触っていた…
空は監督から貰った賃貸リストからピックアップして親に渡しあとは放置してあった…
まさか決まっていたとは…楽しみではやく見たいと思った…
諸々の家具類を購入すると言うので空は部屋の物を持って行くと言うと…
母「それじゃここに帰って来たら寝るところもないじゃない…最低限だけ持って向こうには新しいの買うわよ…」
そう言われていたので選ぶ時に連れて行ってと予め言ってあった…
空は出来れば春休みからそこに行きたいと考えている…周りの環境と大学の下調べ諸々を理由に…そう話したら許してくれた…
澪の親も少し前には探し始めたと本人から聞いた落ちても仮契約なので違約金とかは無いらしい…

