この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ベストカップル
第7章 クリスマスor陸と望美
空「バックは大学で使えるだろう…そっちはオマケ…澪が好きって言ってた匂いだと思うけど…」

澪「!!うん!あ、ありがとう…これが一番嬉しい!」

澪はカードを持ってそう答えそのカードだけ別にして残りは元通りにして空に預けた…

カードは澪が持っていたポーチの中から財布を出して丁寧に入れてしまった…

空「…んじゃ…そろそろ行こう?」

頷き嬉しそうに手を取って午前中は映画を見てそのままホテルの予定で夜はイルミネーションと晩飯も一緒に食べる…

映画を観て昼を澪に聞いたが空の食べたいものと言われて…

空「んじゃ…パスタでも行く?」

頷きそこに向かって歩いた…空はカルボナーラ大盛りで澪は生ハムの冷製パスタを注文した…ゆっくりそこで過ごしてからあの日以来使っているホテルに直行した…

一方…

海斗と茉莉花もデートの最中だった…当然陸も望美とデートをしていた…

陸はクリスマスはどうしたいかを聞いて行きたいところを聞くとイルミネーションを希望した…昼から映画とクリスマス仕様の街を2人で覗いて歩き休憩に近くのカフェで飲み物を飲む…日が暮れ初めて望美が観て見たいと言うそのイルミネーションを2人でゆっくり人混みの中を歩いて夕食も食べ終わり陸は空から聞いていたホテルから一つを選択して望美と入り…

陸「うわ…スゲ〜…望美…部屋選べば?どこでもいいからさ?」

そう言ってやると目をようやくパネに向けて…

望美「!!えっ?凄い…」

そう言う望美にもう一度選ぶよう言うとしばらく眺めて一つを選ぶ…そこのボタンを押してカードを受け取り部屋に…

部屋に行くまで望美は陸の手をぎゅっと握って痛いくらいだったが部屋に入って少し顔を上げキョロキョロと見回している…

陸「こんなところ初めてだし見て回るか?」

頷く望美と部屋中を探索して空が言ってた物とは少し違うが充分興味を引いたらしく入るまでので緊張はどっかに飛んで行ってしまった…

しかし…

ソファーに座ってメニューなど見ていると先ほどお湯を入れたバスタブに充分お湯が入る頃に…

陸「あっ…そろそろ風呂溜まってる…先に入るか?さっきの使って?」

望美「えっ…あっ…う、うん…でも…恥ずかしいから…陸先に入って?」

陸「ん!じゃ…行って来る…」
/362ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ