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第8章 合格発表と卒業

それとは別に普通にデートもする…月の大半はこっちがメインで学校帰りの行動は受験が終わった後から変わって今までは図書館が殆どだったが空の部屋に行く回数が増えた…とは言っても毎回フェラして貰う訳ではなく単純にゲームして遊ぶなどインドアデートに近い…

何より母が澪を気にってたまに空を置いて母と話ししてる事も増えた…澪も流石に断れないらしく空が引き離しに行く事もある…

空も一度だけ澪の母親に会った事があるが基本は家まで送る事はしてない…

ホテルに入ってからの行動も変わった…と言うのも空がお風呂を一緒にと言うそれのために…

今までは空が入って澪が後だったのが澪が先に入って後から入る空が電気を消したまま身体を洗って入るようになった…

当然この時には空のチンポは勃起しているがタオルで澪のために隠しているが入ったらすぐバレる…

空自身は隠すつもりが全く無いため身体を引き寄せるとそうなってしまう…

澪ももう何度もフェラで見てはいるが風呂場だと別だと言う…意味不明な言動だったが空は澪の希望を聞いてそうしている…

空「はぁっ…このホテル来るのももう無いかもな…」

澪「…うん…いつ引越し？」

空「春休み入って夢の国から帰って2日後かな？」

澪「私もそれより3日遅くに引越し…空は陸上の練習にも参加するんだよね？」

空は引越しが終わると入学前から陸上の練習に合流することが決まっている…

空「うん！スゲ〜楽しみなんだ！とは言っても2時間だけだけど…」

空が嬉しそうに言うのが見えて少し笑ったが内心少し心配していた…高校のようには行かないと聞いている…澪自身も早々に慣れる必要がありしかも1人く暮らし…空はその上陸上…

…一緒に居られる時間が凄い減っちゃうなぁ…

そうは思っても空から合鍵を貰う予定だし部屋に行けばずっと2人きり…

澪「そう言えば…空…ご飯なんて作れるの？」

空「うーん…母さんが少し教えてくれた…けど朝はパンかおにぎり買うことになりそうだし…昼飯は学食あるから実質晩飯だけだから大丈夫かな？おかず買って置けばご飯炊くだけで済むし…」

澪「え〜そんなんじゃ体力持たないよ？空…凄い食べるから…」

空「今は少ない方だよ…部活やってた時は今の倍は食べてたし…」

空曰く運動量が相当あるので食べないと筋肉まで落ちて色々問題になるらしい…