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ベストカップル
第8章 合格発表と卒業
澪「じゃあ…私作りに行くね…」

空「クス…ありがとう…澪の飯はめっちゃ美味いし…助かる!」

…その後澪も食べたいけど…

空は少し不埒な考えを持ちはしたがこうして普通に話しすると澪は風呂でも大丈夫なのだと思った…

そもそも余りにも恥ずかしいと言うので出来ればその羞恥心は空の前だけでも多少和らげたくて風呂に入る事にした…

フェラする時は電話は消して無い代わりに見ないでと形だけでもそうすればしてくれるようになった…

SEXの時は変わらず真っ暗に近い状態で抱いている…その為愛撫しても反応を身体か近くまで行かないと細かなそれを知れない…

しかしホテルで真っ暗には出来ない事にして多少見えてはいる…

それをなんとか解消したいと思っていた…

…クス…中々良いね…

空「そろそろ出ようか?」

そう言うと頷くのが見えて案の定…

澪「空…先に…」

空「…分かった…」

少し強引に行こうかとも思ったがここは言う通りにして空は先に上がり澪が次に言う部屋の灯りも消して最低限残して…

一緒に入ることで時間短縮にも短いが繋がって空には好都合…

ベットに来ると変わらず掛布に潜り込んで顔を出す…

…うーん…めっちゃ可愛いんだけど…
 
空「そろそろそれ止めたら?可愛いんだけど…どうせ取って脱がすんだし…」

澪「…うっ…わかった…」

空は呆れてそう言った答えはわかっていると思ってしかし澪の反応が違い…

包まった掛布から出て来た…

空「!!…」

澪「…こ、これでいい?」

空「…クス…無理してない?」

澪「…恥ずかしいけど…大丈夫…」

澪は空の呆れて言った言葉に感じるものがあり素直に空の言い分を聞いた…大学に行った後の不安がそうさせていた…

横になっていた澪がちょこんと座っていた澪の顔に顔を伸ばして唇にキスする…啄ばむだけのキス…

空「スゲ〜嬉しい…」

そう顔を寄せて言うと少し目を開いて空を見ていた…

空「ん?どうした?」

澪「えっ…あっ…その他にも何かある?」

空「えっ?変えて欲しい事?」

コクコクと頷く…

…いきなり灯りを点けたいは厳しいかな…

空「ある…もう少し明るくして澪が見たい…」

澪「!!…えっ?」

空「暗いからさ澪が見えないし…ダメ?」

澪「…す、少しなら…」
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