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ベストカップル
第2章 ゴールデンウィークと初体験
この日したディープキスを空はその日以降たまにするようになった…ホントは毎回したいと思うけど状況が許さないしあの顔を他人には見せたくなかった…

澪も突然舌が入ってきて驚いたが空だからとそのまま受け入れされるままになって澪からも恐る恐る絡めて見たら空に言われて出すと吸われ絡めて来て頭の中と身体が痺れるような感覚になって夢中になった…

そして空には絶対言えないがパンツが少し濡れている事をブースを出て知りトイレに入ってそのヌルとした物を拭いて待っていた空のとこに戻った…

いつもされるキスではそうならないのに…と思ったが凄く気持ちいいからだと二度目のディープキスで分かってからは普段されるキスでは物足りないと思うが周りもありそう出来ないと諦めていたが空もしたいらしくその場所を探している節がある…澪も同じだったが…

そうして放課後誰にも邪魔されず人気も気にしなくて良い場所を見つけた…

クラスがある校舎の向かいにある校舎で一階は職員室や校長室と教員関係の部屋が並んで居て2階は文化系の部活動の部屋と授業で使う教室がある…

三階には会議室や教材などの倉庫と視聴覚室など機材が必要な部屋と教室がある…校舎内は誰か来る事があるが端の扉から入って行くと非常階段があり屋上こそ入れないがそこに充分なスペースがあり生徒が立ち入っても問題ない場所で鍵も閉まって居ない…

先日その校舎で授業があり空が見つけて昨日のお昼もそこで食べた…放課後も来て見たがやはり人気も無く扉が開いても上に上がって来ないと分からない…

外に面しているところは高い位置にはめ殺しの窓が一つあるだけで見える事もない三階と二階の扉が開いていて一階は閉まっていた。

空「澪…放課後…ここで待ってる…」

澪「うん…見つからないでね?」

空「クス…ああ…呼び鈴なるから行こう…」

降りて行っても職員室から遠く外に出るのはすぐと都合が良かった…

鍵が閉まって使えなくなるまでの数ヶ月はここが2人で過ごす場所になる…

放課後…

空がそこへ行くとまだ澪は来ておらず携帯でゲームをして待っていた…10分ほどして扉が開く音がして階段を登って来た澪が嬉しそうに空がもたれている前に座ろうとしたので…

空「澪…こっち座れよ…」
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