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第11章 夏休みに半同棲…

海斗「じゃ…入れる前にイカせないのか？」

空「うん…で一回そこでイケば次は他でイカせてもイクけど…入れる前の前戯っての？それ念入りにしてイカせるのもすぐにじゃなくてギリギリで止めて焦らしてイカせてやれば多分大丈夫…ただそこに入れたら普段よりめちゃくちゃ気持ちいいから…俺はだけど…あとはお前次第？」

海斗「なるほど…でもさ？フェラして欲しいじゃん？」

空「…それはお前たちのことだろう？そこまで知らないよ…お前の質問にはちゃんと答えたぜ？」

海斗「…まぁ…そうだな…フェラとかどんな風にして貰う？これくらいはいいだろう？」

空「…？？皆変わらないだろう？舐めて貰ってしごいて咥える…これ以外何かある？」

海斗「…だよな…まぁ今全部はしてくれないけど…」

…やっぱり咥えてもらってるのか…他にも…

海斗は想像する内容以上にして貰っているとはつゆにも思って居なかった…

空「ってかさ？」

海斗「ん？」

空「お前一回でやめるのか？」

海斗「？？いや…俺は良いけど茉莉花がな…」

空「お前…ヘタクソだからじゃね？」

海斗「ぐっ…お前がおかしいんだよ！周りでお前みたいなのいねえからな！マジで！」

空「周り？そんなの知らないね…興味ねぇもん…」

…チッ…相変わらず…

空「…一応聞くけど…気持ちいいからするんだよな？もちろん好きって前提で…」

海斗「？？そうだけど？」

空「うーん…お前…今より気持ち良くなりたいとは思わないの？」

海斗「？？今より？ってめっちゃ気持ちいいだろう？」

空「じゃ…なんで中イキなんて言うんだよ？」

海斗「…そ、それはお前…させてみたいだろう？」

空「…ふうん…変なの…」

海斗はSEX中の茉莉花の反応とあの顔があって空に聞いたが見透かされそうで嘘をつく…そして矛盾したそれに案の定空がそう言う…そして…

空「今でもいいなら中イキなんてさせなくて大丈夫だと思うけど…相手は怖いくらいになるらしいし…こっちもそうだけど…」

海斗「…そんなにいいのか？」

空「あっ…いや…人によるって…多分…」

海斗「因み…お前はどのくらい？」

空「俺？それでイクと当然イカせるのに我慢してるから頭飛びそうになるな…」