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ベストカップル
第11章 夏休みに半同棲…

部長「おーい…香月ぃ…あっち走れるか?」
空「はい!五分下さい…」
部長が頷くので五分で呼吸を整えて足の確認を済ませて何故か監督とコーチも見てる中スタートを切ってこちらは二本とも勝てた…
コーチ「やっぱり香月は短距離よりこっちですかね?」
監督「…うん…短距離も身体作り次第では物になるかもしれん…」
コーチ「…二兎を追わせるんです?」
監督「…本人に決めさせてみるか?」
部長「えっ?本人にですか?」
監督「…香月…」
走り終えた先で息を整えていると…監督に呼ばれてすぐコーチと部長もいるそこに走って行くと…短距離、中距離どちらで本気でやりたいかを聞かれて…
空「……勝てる方で…自分的には多分…中距離…」
空は短距離より成績が良く走って気持ちいい方を告げた…
監督「おい…メニュー組み直せ…それと長距離も走らせて見ろ…」
コーチと部長にそう監督に言われ部長は返事してすぐ部室の方に歩いて行きコーチが空について来るよう行って後を付いて行く…
コーチ「…香月…良い判断だった…マラソンの方も行けると監督は思って居る見たいだった…もし行けるならやりたいか?」
空「…はい!戦力になるなら何でもやりたいです!あと勝ちたいです!」
空は陸上では勝ち負けに相当執着して負けるとすぐもう一度とお願いして勝てないと相手から部員に限るが教えて貰うことにしていた…
そう答え苦笑いしてコーチは…
コーチ「クスクス…なるほどだから負けるとすぐもう一度勝負してたのか…」
空「…すいません…自力で負けてるとは思ってもつい…」
そんな話しをしながらトレーニングルームに入って行くと部長が待っていて中距離走の身体作りの為のメニューを組んでいた…
とは言え本人にカスタマイズして行くのでメニュー内容だけで回数やセットはこれから決めて行く…
そうして色々なトレーニングを続けていたら棚に釣ってあるベンチがズドンと落ちてきた棒が空の肩に直撃した…
空「!!うぐ!って〜」
コーチ、部員「!!香月!」
危うく頭を直撃する大事故寸前だったが空は呼ばれて…
空「ッッッ!だ、大丈夫…」
そう言うがやはり片方だけでも重りがついていた事で相当な痛みがあり隣でトレーニングしてた先輩が心配して声をかけてくれ…
空「くっ…だっ大丈夫です…」
そう言ったがすぐ監督、コーチの指示で病院に…
空「はい!五分下さい…」
部長が頷くので五分で呼吸を整えて足の確認を済ませて何故か監督とコーチも見てる中スタートを切ってこちらは二本とも勝てた…
コーチ「やっぱり香月は短距離よりこっちですかね?」
監督「…うん…短距離も身体作り次第では物になるかもしれん…」
コーチ「…二兎を追わせるんです?」
監督「…本人に決めさせてみるか?」
部長「えっ?本人にですか?」
監督「…香月…」
走り終えた先で息を整えていると…監督に呼ばれてすぐコーチと部長もいるそこに走って行くと…短距離、中距離どちらで本気でやりたいかを聞かれて…
空「……勝てる方で…自分的には多分…中距離…」
空は短距離より成績が良く走って気持ちいい方を告げた…
監督「おい…メニュー組み直せ…それと長距離も走らせて見ろ…」
コーチと部長にそう監督に言われ部長は返事してすぐ部室の方に歩いて行きコーチが空について来るよう行って後を付いて行く…
コーチ「…香月…良い判断だった…マラソンの方も行けると監督は思って居る見たいだった…もし行けるならやりたいか?」
空「…はい!戦力になるなら何でもやりたいです!あと勝ちたいです!」
空は陸上では勝ち負けに相当執着して負けるとすぐもう一度とお願いして勝てないと相手から部員に限るが教えて貰うことにしていた…
そう答え苦笑いしてコーチは…
コーチ「クスクス…なるほどだから負けるとすぐもう一度勝負してたのか…」
空「…すいません…自力で負けてるとは思ってもつい…」
そんな話しをしながらトレーニングルームに入って行くと部長が待っていて中距離走の身体作りの為のメニューを組んでいた…
とは言え本人にカスタマイズして行くのでメニュー内容だけで回数やセットはこれから決めて行く…
そうして色々なトレーニングを続けていたら棚に釣ってあるベンチがズドンと落ちてきた棒が空の肩に直撃した…
空「!!うぐ!って〜」
コーチ、部員「!!香月!」
危うく頭を直撃する大事故寸前だったが空は呼ばれて…
空「ッッッ!だ、大丈夫…」
そう言うがやはり片方だけでも重りがついていた事で相当な痛みがあり隣でトレーニングしてた先輩が心配して声をかけてくれ…
空「くっ…だっ大丈夫です…」
そう言ったがすぐ監督、コーチの指示で病院に…

