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ベストカップル
第11章 夏休みに半同棲…
澪「!!…大丈夫?頭洗ってあげる!来て…」

空は有無を言わせずに手を引く澪に連れられてバスルームでバスタブに膝立ちで座り顔外に出して澪が丁寧に頭を洗ってくれタオルで拭いてくれる…

…めっちゃ気持ちいい…散髪屋みたいで…

そう思って片手で頭をゴシゴシ拭きながら…

空「澪…ありがとう…めっちゃスッキリ?クスクス…」

ドライヤーで乾かしていると…

澪「あっお昼ごはん作るね?」

元々来た理由を思い出してそう言うとキッチンで包丁の音が聞こえ空はクスクス笑い部屋に戻って手伝うと言う空に…

澪「クス…大丈夫…座って待ってて…」

と手伝わせてくれず…

空がベットにもたれて座り…

空「澪…一週間暇になったしどっかデート行こうか?」

そう聞くと…

澪「えっ?嬉しいけど…しばらく家でおとなしくした方がいいよ?」

空「まぁ…皆にそう言われてここにいるんだけど…走るのも止められてさ…」

ムスっとして不満を言う…初めて聞く不満にクスクス笑い…

澪「あっ…じゃ…その間ここに居てもいい?」

空「へ?一週間?」

澪「…あっ駄目だったら帰るし…その…」

空は嬉しそうに立ち上がり澪の背中からお腹に手を回して耳元で…

空「あとで着替え取りに行こう…凄く助かる…」

そう言って頬にキスして動きが止まった澪から手を離し振り向いた澪が…

澪「う、うん!頭も毎日洗ってあげる!ご飯も作るし…」

空「クスクス…無理しなくていいから…夜は無理させるかも…」

澪「ッッ!もう…う、嬉しいけど痛くならない?」

空「クスクス…ならない!気持ちいいから…」

そう言うと困って料理に集中して知らんぷりする澪を見て笑い…澪はご飯が炊ける時間に合わせたように料理と後始末を済ませてテーブルに昼飯を用意して…

空「美味そう…頂きます!」

そう言って怪我の事や陸上部の話しを根掘り葉掘り聞かれ特に医師の診断の話しを聞く…

それを聞いて昼飯も食べ終わりしばらくして澪は1人でマンションに戻ると言い張り空を置いて早々に帰って30分ほどでトートバッグに荷物を持って帰って来た…

空は1人で居るとイライラしそうだったが澪が居る事でそれも無く…やたらと肩をの痛みを気にして可愛い仕草を見てキスを繰り返しては色々話しをした…
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