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ベストカップル
第11章 夏休みに半同棲…
肩の痛みが出て来たが痛み止めを飲んでいたので一時的なもので利き手側の肩ではなくて助かったとは思う…

2日後にはもう一度病院でテーピングを直して貰う為に通院予定だった…

両親にも報告は行ったが空が生活に全く支障が無い事と空から休めと言う大学側の判断に対するブーイングを母にして呆れられたおかげで邪魔される心配は無い…

実家に戻って来いとも言われたがそれは即拒否した…

経過報告はすることで一応納得してくれた…

空はベットに上がって身体を動かして痛みが出る体勢を確認して…

…大丈夫そうだ…

そう思って澪が出て来るのを状況を知った陸からのそれに返事して海斗からもまた来ていたのでそれにも返しおやすみマークを入れてアプリを閉じて着信履歴を確認して全て削除しタブも綺麗にして机の上に置いて充電器をさしてコンドームを数個取りやすいところに用意した…

澪がいつものようにバスタオル姿で出て来た…ホントはパジャマを持って来ていたがそれを履かずに出て来たのは空の先ほどの言葉があったからで…

いつものようにしてベットに入って空の奥側に身体を倒されて被さる空が…

空「澪…嫌になったら帰って良いから…覚悟して?」

空の顔が冗談を言っていない事で…

澪「帰らない…何されても…」

そう応えた…空が少し驚き…すぐに唇を塞がれる…澪も怪我してない方の肩に手を回しもう片方は脇の下から背中に…まだその判断が出来る状況だった…

すぐに澪のバスタオルを剥ぎ取られて身体にも手が這う…

ゆっくり身体に唇と舌を這わせ始め…

澪「、…っう、あ、っふ、…………っ!!っぁ、~~~~!!だ、…っめ…、っぁあぁ゙っ、」

空「チュ…駄目?」

途切れながら聞こえたそれに空が珍しく確認して来た…

澪「き、きもちィ゙ッ…きもぢぃ゛い゙から゙ッ」

空「クス…じゃ良いよな?」

そう聞くとコクコク頷くので続けて愛撫を優しく丁寧にして行く…

澪はSEXする度に空の愛撫が気持ち良く声を上げてしまうようになって恥ずかしいとは思ってもずっとして欲しいとも思って素直な言葉を吐く…

少し前には考えられないがそうする事で空が喜ぶ事を知ったからで恥ずかしいと顔を見せない時より見せた時の反応でも凄く喜んでくれた…

後からそれを本人から聞いた…
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