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ベストカップル
第2章 ゴールデンウィークと初体験
しばらくそのままお互い耳元で囁くような会話をして空のチンポが収まるとゆっくり離して行くと澪がやはり胸元に顔を埋めて来るしばらくそうして頭を撫でてやりながら離し1時間ほどそこで過ごして立ち上がる澪がふらつくのを支えて鞄を持って手を繋ぎ校舎を出て空の教科書を取りに戻ってその日は二人とも帰宅して勉強した…

空はその日いつもより多く射精する…チンポが収まらない…ようやくベッドに入って眠った時には日付も変わって2時近くになって居た…

翌朝日課のランニングも少しペースダウンして起きた時間も遅かった…

昨日の場所に毎日入り浸ると怪しまれると思って週3日だけにしてあとは図書館で勉強をして過ごし…

四月も後半になっていつものように澪とキスを繰り返していたがより激しく抱いて抱かれて両手も澪の背中と頭限定だったが触って澪も撫でて震えてしまうとぎゅっと指を背中に食い込せるようにして来る…

そして今週末からゴールデンウィークでデートの約束も陸達と遊ぶ約束もあるが空はもう限界に来ていた…ここで襲ってしまいそうになる…なんとか理性を保っているが…

澪も日に日に気持ち良くなり下着が濡れて空のキスでたまに頭が真っ白になって身体が震えてしまう…

空とならしても良いとここに来てキスするようになってからそう思うが流石に澪からそんな時は言えず…聞く話だと凄く痛いと言う…

空に身体を見られるのも恥ずかし過ぎる…

悶々として居る澪と我慢の限界に達した空…

そして…

いつものように終わったあと肩に顔を埋めた澪に…

空「…澪…あ、あのさ…」

澪「…うん…」

空「休みの日さ…デートするだろう?」

澪「…うん…」

空「…その時さ…ホテル…行きたい…」

澪「!?えっ?」

空はドキドキしながら震えそうになる声を抑えて…そう言って澪を抱いて返事を待つ…顔を見るとやばそうだった…

澪は一瞬何を言っているのか分からなかった…

澪「…あっ…」

そして空の言葉を噛み砕き理解して空の肩に顔を埋めて見られないようにして…

空は返事の無い澪に…

空「…駄目?」

そう聞かれて…

澪「…そ、空君ならいいよ…」

空「!!…ほ、ほんとに?」

顔を真っ赤にして頷くのを感じ言葉を継ごうとした瞬間澪が…

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