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ベストカップル
第2章 ゴールデンウィークと初体験
澪「…あ、で、でも…」

そう言う澪に…やはり駄目なのかと思い続きを待つと…

澪「…わ、私…その…初めてなの…だから…」

澪のその言葉に深く息を吐いて…

空「はあっ…なんだ…嫌になったかと…大丈夫…俺も初めてだから…」

澪は空は既に誰かとした事があると思っていたが…

澪「!?えっ?じゃ…私が初めて?」

空「…クス…そう…」

澪「…嬉しい…」

そう聞こえて空は顔を離し澪の真っ赤になった顔を見て唇に吸い付いて激しくキスした…

その日がここで童貞と処女でキスした最後だった…

いつものように2人揃って帰宅するが会話が少し少なくなっているが手は恋人繋ぎでしっかり繋いでホームで澪を見送るまでそうして居た…

見送り自分も電車に乗って…

空「…やった!!」

と小さくガッツポーズしてその日は凄く機嫌が良く翌日もそれが続き…

海斗「おい…空?どした?」

空「…はっ?なんだよ?いきなり?」

海斗「…いや…珍しいと思ってさ?」

空「?…何が?」

海斗「スゲ〜ご機嫌だし朝からずっと…」

流石にまだ言えないのでその場は誤魔化した…

三人でマックでゲームしても行き着く先は彼女とどうなったかと言う話で未だ三人ともキス止まり…

陸は一度我慢出来ず身体を触って怒られたと言って居た…海斗もそこまでは出来ないままで機会を狙って居た…そして2人…元は空を含めて三人は夏休みにターゲットを絞っていた…

そんな中、空は今度の休みに抜け駆け…

彼女が出来たのは海斗と数日違うだけだったが最後で…SEXは1番乗り…キスは二番目だった…

そして今日は澪と昼飯ではなくこの親友達と食べる事になっていた…放課後も数日前から約束して久々にカラオケに行こうとなった…もちろん決まった地点でそれぞれの彼女にも言ってある…

カラオケで盛り上がって延長して少し遅い帰宅になった…

風呂と飯を済ませてベッドに転がって携帯で澪にLINEを送ると待って居たようにすぐ既読が付き返事もありしばらくやり取りして明日からゴールデンウィークで澪と会えるのは2日後…

LINEで通話をして大丈夫かを聞いて見る…

少ししてOKのスタンプが来てLINEで通話ボタンを押す…
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