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ベストカップル
第11章 夏休みに半同棲…
空が部屋に入って洗濯物を今朝澪がしてくれた物を畳んで収納してゴミなどを纏め終え追加で購入したコンドームがもう無い事に気が付いて速攻で買いに行く…

空は毎回買いに行く手間を省くためネットで纏め買いをする事にして届くまで保つ分だけを購入して部屋に戻った…

昼飯を澪が用意してくれた物を食べていると携帯が鳴って…

空「…もしもし?なんだよ?」

海斗「澪ちゃん…大学だろう?そっち行っていいか?」

空「…ああ…良いけど…鍵開いてる…」

そう言うと通話が切れてすぐ海斗が入って来た…

海斗「あっ…飯…食ったのか…」

ほぼ食べ終えた皿を見て海斗がそう言うので…

空「ああ…作ってくれたからな…」

海斗「羨ましい…」

空「んで?遊びには行けないぞ?」

海斗「…やっぱり?茉莉花も今日は居ないからさ…」

空「そうなの?」

海斗「バイトの面接だってさ…俺も明日行くけど…」

空「ふうん…まさか同じ所?」

海斗「…もちろん…夕方からのやつは一緒…」

空「そういや澪はバイトしないって言ってたけど…」

海斗「クス…茉莉花が誘ってたけど速攻で断られたって言ってたよ…」

空「俺は三年まで出来ないし…金にはそんなに困ってねぇからいいけど…」

海斗「部の合コンとか誘いないのか?」

空「色々あるらしいけど澪居るからな…部長がそこら辺上手くやってくれてさ…女抜きの時は誘ってくれるって感じ?」

海斗「へぇ…俺のところも何度かあったけど茉莉花居るからって断ったら誘い来なくなったわ…」

空「まぁ…あれほぼ女目的だろう…彼女居たら行く必要ねぇしな…」

海斗「まぁな…どんなのかは興味あるけど…」

空「…やめとけって…問題起こるの目に見えてる…」

海斗「クス…だな…行く気はねぇよ…振られたら別だけど…」

空「なんだよ?振られるような事あるのか?」

海斗「あるわけねぇだろう?」

空がゲーム機を出してコントローラーを渡しながら…

空「これで暇つぶしでもするか…」

海斗「おっ!いいねー…」

そう言ってゲーム画面の方を見ながら…

海斗「あっ…そういや…あれめちゃくちゃ気持ちいいな?」

空「??何の話?」

海斗「ほら…お前に聞いたろ?」

空「…ああ…SEXの話しか…じゃ中イキさせたんだ?」

海斗「ああ…めちゃくちゃやばかった…」

空「クス…やっぱり?」
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