この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ベストカップル
第2章 ゴールデンウィークと初体験
何気にこうして通話するのは初めてで…

空「もしもし?澪?」

澪「うん…電話で話すの初めてだね?」

空「…だなぁ…クスクス…」

しばらく学校での話を聞いて空も話し澪が誰かに呼ばれそこで通話を切った…

澪と喋った事でまたチンポがムクムクと反応してその日も空は遅くまで起きて居た…翌日も明日の事が楽しみでやはりオナニーはしたがいつもの半分でやめた…

しかし2日続けてすることなんて滅多に無いが空にはこれが功を奏した…

澪とSEX出来ると知って空は初めてコンドームを購入した…調べたところサイズがあるらしく…Sは小さくMもギリだったのでLを購入しようとして思わぬ苦労をしたコンビニには置いてなく近くの薬局も無くて少し離れたドラッグストアに一つだけ置いてあった…

それを空けて数枚入っている一つを開けて確認した…丁度いい感じだったので安心してその使ったゴムはわからないようゴミ箱に捨てて数個を財布に入れた…

…ホテルに常備してあるとは知らず…

空「母さん休み陸達の所に泊まって勉強会するんだけど…良いかな?」

母「良いけど…ずっとはダメよ…ご迷惑になるから…」

空「一日だけ夜には帰るから…」

母「…そう…ならいいわ…」

空「うん!ありがとう…」

…やった!…

陸上部に居た時も一度合宿で数日外泊した事はあっても学校と言う枠での話だったので無断外泊すると後々難しくなると予めこうして言えば大丈夫と踏んでいたが思ったよりすんなり許可してくれた…

空は外泊するつもりでいたが澪次第で変わると思っていた…年頃の女の子を親が外泊なんてさせてくれるのか…

そもそも澪が外泊するつもりあるかだった…

流石に電話やLINEでそれを聞けば澪は外泊許可を得ようとする…そんな事はさせたくないから澪の判断に任せ…

明日の事で中々寝られないかも知れないと空は朝のランニングに加えて夕方にも走った…朝は人気が無く快適だったけど夕方は人と車もあり
多少ペースを落として走る…

習慣でいつも来る公園に来て見ると小さい子が遊んで居てそこに入るのは少しいやだったので場所を変える事にして家の近くの空き地で負荷軽めの筋トレをして帰宅した…
/362ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ