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ベストカップル
第13章 同棲の終わり
今回は色々重なってそうなったが翌週はちゃんと普通?になっていて澪もホッとした…

夏休み中ずっとほぼ毎日数度していた事で空の不満がピークに達していた事を知って嬉し半分恥ずかしさ半分だったが澪は空の為に週半ばに最低でもフェラで予定に余裕があれば泊まるようになった…

澪は茉莉花や望美からどのくらいのペースでしてるのかと言う話を2人でしているのを聞いて…

…空が凄いんだ…

澪にも聞かれたが誤魔化した…恥ずかしくて言えなかった…とは言えそんな話を聞いていた事から同じに考えていた澪は2人の赤裸々な話に赤くなりながら聞いて色々違う事を知った…

望美はまだ中でイク事を知らず茉莉花は知っている見たいで2人とも週一のペースでしているらしい…フェラは2人ともしていたが射精までしてない事も…

空に途中で止められたことは一度もなく澪も止めたくなかったのでその話はスルーしたが…

海に行った時に聞いた話だったがする回数は空がダントツで多い…澪もいやではない事でそこに不満はなく高校の時より大事にしてくれ嬉しい言葉も掛けてくれる事が増えて澪は幸せ一杯だった…

大学では相当モテている事は澪は知らないが空や海斗、茉莉花は知っていて手出し出来ないようガードしていた…

空に抱かれ幸せ一杯な澪は周りから見ても相当綺麗でスタイルも抜群…しかし本人は気がついて居ない…

多少天然が入った澪が空の事になるとビックリするほど献身的で可愛い仕草をしている.…

それを知っている大学の同級生も見ていて気持ちいいのか2人の邪魔をすることは全く無い…がやはり目線は行ってしまう…

空は相変わらずモテてはいるが全てスルーしていた…

そんな関係だったが…

澪がキャンパスを歩いていると空が誰かに何か言われていた…

近づいて…

女「香月君…好き…私と付き合ってください!」

澪「!!…」

澪はそう聞こえ身体が硬直する…

空「あっそう…悪いけど俺付き合ってる子居るから…」

女「知ってる…けど…私の方が…」

空「はあっ?何を知ってるって?」

空から聞いた事の無い怖い声が聞こえて…女の子もビクっとして慌て謝っている…

空「…俺に近寄るな…次…俺の女の事、口したら許さない…」

俯いて震えている女の子が背を向けて走って行った…すぐに空がこちらを向いて…澪はしまったと思ったが…もう遅く…
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