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ベストカップル
第13章 同棲の終わり
空がゆっくり歩いて来て…

空「…ごめん…聞いてたのか…大丈夫…」

そう言って澪を周りに人が居るにも関わらずそっと抱き締めて耳元で…

空「俺は澪が好きだから…」

そう言われて思わず泣いてしまった…

その話はあっと言う間に広がり告白して来た女の子は別の大学からわざわざ来ていたらしい…何故わざわざ今告白して来たのかは分からずだったが二度と現れることはなかった…

この件があり澪に手を出してくる男は居なくなったが…

空は別でたまに告白されているみたいで本人も困っているようだった…

澪は空の誕生日を祝うため何が1番喜ぶかを考えたが中々良いプレゼントが決まらない…

茉莉花「本人に聞いちゃえば?」

澪「う、うん…」

澪はもう余り時間が無い事から空本人に聞こうと思っていた…

そう思って講義が始まる教室に入って座ると…少し後ろの席で…

男「マジで?やばくないそれ?」

男「本人がいいって言うからさ…ゴム無しだと全然違うぜ?」

男「妊娠させたら大変だろう?俺には無理…」

男「今度の合コン可愛い子居るらしいから行くだろう?」

男「当たり前じゃん…場所どこだっけ?」


そんな話をしていてコソコソ話でも澪には聞こえて居て知らないふりをしてノートを出して耳をダンボにして聞いていた…

…そうなんだ…全然違う?

澪は昨年の誕生日は澪が欲しいと言われて空の為にまだ恥ずかしいとは思ったが喜んで空の希望を叶える事が出来た…

…空聞いたらまた同じ事言うかな?…

澪は聞いた話から空がそう望めばゴム無しのSEXも考えたがどうしても妊娠する危険性がある以上空には言えない…

…どうしよう…とりあえず空に聞いて見よ…

そう思って澪は夕食を食べに来てと空を誘って大喜びのスタンプが3つ続けて入ってクスクス笑い…

空が来るのに合わせて夕食を用意した…

空は澪の部屋ではSEXなどをしようと言う雰囲気も出さないがたまに会いに来てくれて澪は飛び上がるほど嬉しくならばとこうして夕食に誘うようにした…

2人で食べ終わり片付けを手伝ってくれる空に…

澪「空…誕生日プレゼント…何か欲しい物ある?考えたんだけど…決まらなくて……ごめんね?」

空「あっ…クスクス…サンキュー…うーん…」

空は食器を拭きながら少し考え…

空「去年と同じが良い…部屋じゃなくホテルで…」
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