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第14章 空の誕生日と中出し

それを隠して言わないので空は常に澪を見てフォローしてやる…とは言え手を繋いでいただけで済んだが風呂には一緒に入った滑ったりしないようにする為だったが…

澪が寝ている間に夕食のピックアップはもちろんだったが澪がこの日の為に飲んでいる薬が気になって調べていた…

確かにそう大きなリスクはなく身体に合った物ならば飲み続ける人もいるらしい…生理などがズレない事やSEXで間違いを起こさないようする為らしい…

それを見てホッとはしたが生でするSEXはめちゃくちゃ気持ちいいが空が止まれなくなる…現状そんな事をすれば休みはずっとSEX…なんて事になりかねない…

澪との関係を身体だけのものにはしたくないと思いやはりちゃんとやめてもらい誕生日プレゼントの特別と割り切る方が良いと思った…

選んだ店は大当たりで料金は学生には優しくないがそれでも大満足な内容で2人で違うものを注文して豚カツは二切れづつ交換して食べすぐにホテルには戻らず手を繋いで軽い散策をして部屋に戻った…

澪には良い気分転換になり空も同じだったが騎乗位を許してくれるならバックもしてみたいと思い部屋に戻りながらそんな呆れる考えをしながら部屋に入ってソファーで休憩していた…

澪「あの豚カツ屋さん…凄く美味しかったね？」

空「だな…ちょっと高いのがネックだけど…」

澪「だよね…バイトもしてない学生には厳しい…」

空「また機会があれば連れて行くよ…俺は澪の料理で満足だけど…作るの大変だしな…」

澪「クスクス…ありがとう！料理は好きだから全然苦じゃないし楽しいから…それに空凄い食べるから作りがいある…」

空「クスクス…食べないと痩せるんだよ…すぐに…筋肉まで落ちたら意味ないしな…陸もスゲ〜食うよ？」

澪「へぇ…望美ちゃん作らないのかなぁ？」

空「もっぱら外食だって言ってたよ…陸は…海斗はたまに作ってくれるって言ってたけど…澪ほどじゃないよ…」

澪「あ〜茉莉花は…今はバイトが忙しいみたい…」

空「バイトかぁ…澪はしないのか？」

澪「うーん…お父さんが学業優先って…」

空「あっ…同じ…クスクス…三年になったらして良いって言われたけどその頃には就活始まるらしいから…やらせる気ない見たいって後で気が付いた…」