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第15章 その後①

空はそう聞いてバスタブに澪を残して上がり正面を向くと勃起しているチンポがずっと澪に見える事から背を向けて座りシャワーで頭を濡らし澪にシャンプーとコンディショナーの入ったボトルを預け自らはボディーソープで身体を洗って行く…

頭を洗ってくれた澪が…

澪「…背中も洗ってあげる…それ貸して？」

空「クス…じゃ宜しく！」

空の広い背中をバスタブから手を伸ばして丁寧に洗って終わるとシャワーで流してもう一度澪の前に座って…

空「俺も洗ってやろうか？」

澪「！！…あっ…だ、大丈夫…ありがとう…」

空「クスクス…じゃ…先に出てるからゆっくり温まって…」

そう言って出て行く…

空は頭をドライヤーで乾かしタオルを巻いて部屋に戻りベットに入って座り澪が出て来るのを待って…

１５分ほどして出て来た澪をベットに引き込み身体を被せて…

空「明日…俺練習だから…」

澪「お昼には帰って来る？」

空「ああ…明後日で年内には終わり…」

そう言って澪の唇を吸い絡め澪からバスタオルを剥ぎ取る…

指輪の事や一緒に入った事で澪はいつもより敏感だった…そう言う時の澪の中はめちゃくちゃ気持ちいい…

空は呻きながら澪の中で3度ゴムを付け替え射精して…

空「はっはっ…澪…まだしたい…」

澪「はぁっ…う、うん…空…きてぇ！」

そう言う澪をバックから突き上げ澪は空の射精で悶絶してそのまま崩れ落ち寝てしまう…

3度目はいつもの蕩けるようなSEXで終わったが今日はバックで悶絶させられてそのまま落ちてしまう…

空も重なるように澪の上で少し休み後始末をして掛布を澪に被せ横に潜り込んで寝た…

翌朝はそっと起こさないよう空は日課を走りそのまま大学に走って行く…

空が出て行って大学で練習を始める頃澪は眼を覚まし空の居ない部屋で着替えて洗面を済ませて洗濯物などをしながら買ってきてあるパンと紅茶を朝食で食べてスーパーが開くのに合わせて出かけて行く…

空が練習がある時はそうして空が帰るまでソワソワと何かをしながら待っている…

夜は変わらず毎日澪が寝落ちするまで抱かれたまに昨夜のような激しい事もある…年末帰省する事でその前日の夜は殊更に激しく回数も普段より多い…

昼から帰り支度をして空と実家に帰った…