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ベストカップル
第15章 その後①
空は実家に帰ったその日の夜…

空「あのさ?ちょっと相談があるんだけど…」

両親にそう言って空は話始めた…

色々話が決まり空は久しぶりに実家の自分の部屋で寝て…

翌日の夜中に皆で初詣に出掛けて途中澪を連れて皆と別れて…

空「…澪…ホテル…行こうか?」

皆と別れる少し前に空がそう言うので…

澪「!!…あっ…い、良いけど…明日…ちょっと…」

空「…分かった…何時までに帰れば大丈夫?」

澪「9時半頃…かな?」

空は頷くと澪を連れて皆と別れてホテルに向かう…年末年始で少し割高になっていたがお年玉などで財布に余裕があり空は年明け早々に澪を抱いた…

そうは言っても二度でやめて澪とモーニングコールを念のため設定して眠り澪の言った時間より早く澪を帰す…

駅伝がある為本来なら一緒に向こうに行って応援したいところだったが人数制限があり一年は基本免除されていたが空は澪を送ってそのまま向かう…

来年は選手として参加する予定で今はその下準備中だった…年明けにある大会には参戦する予定て大学で初の公式戦だった…ホントは秋の大会の予定だったが怪我で延期になっていた…

その分充分な練習と身体作りに専念したので自信はあった…

澪に言った通りにマンションに戻り練習を済ませて帰ると…

澪「お帰り…」

空「!…澪…ただいま…昼飯作ってくれたのか?」

澪「うん…もう食べちゃった?」

空「…いや…まだ…デリバリー頼むつもりだったから…」

澪「…良かった…じゃ用意するから…」

そう言って澪の作った昼飯を食べしばらくして空は澪をベットに引き摺り込みかぶりつくように澪の唇を吸い絡め離して…

空「このままして良い?」

コクンと頷くのを見て澪の服を剥ぎ取り下着姿になった身体を這い回った…二度してベットでキスしながら休み中の話しをして夕食後にもまた抱いてしなかった分を取り戻す勢いで抱いた…

すぐに大学が始り空は大会がある事で陸上に集中して行き澪はたまにきて食事を作ってくれ土日も練習があり澪との時間は夕方からだけになっていたが澪はそれでも嬉しそうにしていて当然SEXも変わらずにしている…

大会前日も澪がわざわざ泊まりに来て晩飯を作ってくれたが先輩の言いつけ通り澪を抱く事はしなかった…
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