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第2章 ゴールデンウィークと初体験

空が置いてあるファイルを開いて確認すると深夜2時まで大丈夫らしくモーニングもあった…

空「夜2時まで…モーニングは6時から…って書いてあるな…」

澪「さっき飲み物飲んだし…まだ…」

空「…分かった…あっお風呂入れてくる…あのボール入れといたら良いのか？」

澪「う、うん…あっ…ダメ…入る時に入れるんだよ…」

空「了解…ちょっと待ってて…」

そう言って空はバスルームに入り浴槽にお湯を溜める為蛇口をひねる…ジャグジーも付いて居てボタンがあるので押すと浴槽にライトが埋め込んであるらしくカラフルな光が水面に浮かぶ…

それを消して部屋に戻った…

空「あの浴槽…ジャグジーと水面がライトアップ出来る見たい…」

澪「？？ライトアップ？」

そう言って首を傾げるので手招きして今溜め始めた浴槽に連れて行き先ほどのボタンを押す…

空「ほら…」

澪「うわー…綺麗…凄いね…」

空「あとこれジャグジーになってる…まだ溜まってないからダメだけど…」

風呂にあるそれらを見て洗面台周りももう一度見ると横にバスタオルとフィスタオル数枚と下にモコモコのバスローブ…あとはアメニティグッズと化粧水などが置いてあるだけだった…

澪はバスローブのモコモコ生地を触って…

澪「気持ち良さそうこれ…」

空「へぇ…入ったら着てみよう…」

少し躊躇して澪も頷く部屋に戻ってソファーに座って…

空「明日どうする？ここ10時まで大丈夫らしいけど…」

澪「えっ？明日も大丈夫なの？」

空「？？もちろん…あっ…澪が大丈夫ならだけど…」

澪「…あっ…うん…あ、明日決めよ？わ、私は空君と居たいけど…」

空「クス…OK！」

そう言って可愛い事を言う澪に顔を被せてキスする…

澪「！？…ん…」

少し啄ばみ…離して…

空「…風呂そろそろ行けそうだから…澪…先に入る？」

澪「あっ…う、うん…そ、空君先に入って…あの…は、恥ずかしいから…その…部屋の灯り…」

空「！！…分かった…澪が入ったら消して置く…じゃ先に入って来るな？」

澪が頷くのを見て携帯をテーブルに置いてバスルームに入った…衣服を脱ぎ履いて来たスラックスがシワにならないようたたみ残りを脱いでバスルームに…思った通り半分以上溜まって居て空は手早く身体を洗いチンポが勃起しているのを丁寧に洗ってシャワーで洗い流しバスタブに浸かる…