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ベストカップル
第16章 その後②
空「っと…ただいま…早かったんだな?ゆっくりしてたら良かったのに…」

そう言うと顔を振り空の唇に爪先立ちになってキスしてくるのを抱いてそのまま唇を貪り抱き上げてベットに連れて行く…

抱きついて来た時に風呂に入った後だと思いそのまま衣服を剥ぎ取り身体に貪り付き早々に澪の中に入って一緒に達してチンポを引き抜きすぐにはしないで澪を抱き締めながら…

空「はぁっ…ごめん…我慢出来なかった…」

澪「はっ…あっ…大丈夫…空…もっと…」

そう言って上目遣いに見上げて来る澪を上に乗せて下からゴムを付けて突き上げた…

そのままでまた互いに達して空がバックから続けて突き上げ澪の意識を飛ばしてしまった…

数分後に目覚めた澪といつものようにキスしながらのスローSEXをして2人で夕方まで眠り…

夕方は外にデリバリーにした…作ると言って居たが空が…

空「クス…ありがとう…でも無理させたし…夜またしたいし…な?」

そう言われて頷き2人でお風呂に入ってデリバリーで蕎麦を頼み澪はとろろ蕎麦だけだったが空はザル蕎麦の大盛りと親子丼を食べて食後に居ない間の話しをして空がベットに連れて行き…

昼間とは違い時間をかけた愛撫の後2度達して眠りについた…

夏休みが終わり監督に先日の企業にお世話になりたい旨を伝えて数日後…空の就職が決定した…

条件は陸上の研鑽と大学卒業だけで空にとっては当たり前の事だった…気になるオリンピックなどの条件は全く無く後日もう一度企業に呼ばれて会った際に確認すると選ばれたら企業として全面的にバックアップはするが選ばれなくても同じだと聞いて安心した…

この企業は駅伝など多くの陸上競技を支援して居てクラブもあり中には世界で活躍する選手も居て見学させて貰った時にめちゃくちゃ刺激を受けた。

空の就職決定は早々に澪や海斗達の知るところとなって皆でお祝いをしてくれるらしい…

空「あっ…澪…俺の誕生日さ…また…」

澪「!!う、うん…毎年アレで良いの?」

空「クス…うん…それしか要らない…」

そう言われて真っ赤になる澪をクスクス笑いながら抱き締めて海斗達が予約してくれた店でお祝いと言う名を借りた飲み会が始まった…

海斗「空…おめでとう!良かったじゃん…陸上続けられて…」

空「おう!サンキュー!」
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