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ベストカップル
第2章 ゴールデンウィークと初体験
バスタブから上がってタオルで身体拭いている間も勃起は治る事が無く空はバスローブを羽織ってもそれが分かってしまうと…パンツも履いて誤魔化した…

初めての澪には刺激が強いだろうと思った…まさかキスしていた時の勃起を澪が知っていたとは思わず…

ドキドキしながら部屋に戻るとソファーで携帯をいじっていた澪がビクンとして顔を上げ…

空「お待たせ…お湯出したままにしてあるからさ…」

澪「う、うん…じゃ…入って来るね…」

空「…あっ…ああ…電気は消して置くから気をつけて…」

そう言って澪がバスルームに入って行ったのを見て財布を取りベットの上に上がって枕の上のボードに木のカゴがありそこにコンドームが入っていたのを見て…

空「あっ置いてある…でも…」

サイズがあると思って財布から一つ出して袋を開けてそこに入れ財布を置いて携帯を持って部屋の灯りを消して行き…

ベットの小さな灯りだけ残してベットの上で澪が出て来るのを待っていた…

ソワソワしてどうにもならないと携帯でいつもやっているゲームを始めたがバスルームから聞こえる音ばかりが気になる…

30分ほどして澪がバスルームから出てきた…薄暗いところに見えて…

空「…どうした?こっち来いよ?」

澪「…う、うん…」

出て来たところで動かない澪をドキドキしながら呼んだら素直にゆっくり近づいて着て同じバスローブを羽織りベットに上がって来てすぐ掛布を身体に被せた。

空「…澪…俺も初めてだけど…優しくするからさ…」

慌てて被る姿を見てそう言うとこちらを見て…

澪「…う、うん…」

空はすぐ覆いかぶさり身体を見たいと思ったが必死で自制して…

空「あのボール使った?」

澪「うん…ジャグジーも初めてだったけど凄い気持ち良かった…」

空「へぇ…お風呂のお湯捨てた?」

澪「??…う、うん…駄目だった?」

空「えっ?…ああ…良いんだけど…あのボール使ったらどうなるかと思ってさ…」

澪「…クスクス…凄い泡ぶくがいっぱい出て…あっと言う間にお湯見えなくなっちゃった…」

空「えっ?泡も出るのか?」

澪「うん…外側が炭酸で中に泡になる奴が入ってた見たい…」

空「へぇ…」

澪「クスクス…」

座ったままだった身体を澪の方を向いて横になって枕に肘を当てて手の上に側頭部を載せて寝転び…

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