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ベストカップル
第2章 ゴールデンウィークと初体験
空「あれ…売ってるのか?」

澪「??…うん…多分ネットとかで良く見るけど…お店だと良く分からない…なんで?買うの?」

空「クス…まさか…家でやってもなぁ…そう言えば…澪そろそろ誕生日だろう?」

澪「!!…えっ?知ってたの?」

空「クス…少し前に知った…」

澪「…そうなんだ?空君は9月だよね?」

空「そう…澪…誕生日何か欲しいものある?」

澪「!?…空君がくれるなら何でも嬉しいかなぁ…」

空「ゲッ…マジかよ…俺…女の子にプレゼントなんて渡した事ねぇからセンスないぜ?」

澪「クスクス…誕生日プレゼント…くれるの?」

空「??…いらない?」

澪「!!いる!」

慌てて顔を上げて即答した…

空「あはは…だろう?俺は先に貰うし…」

澪「??えっ?何?」

澪がようやくこわばった顔から普段の顔に戻ったと思い上手く流れを作ったと自分を褒めて…

不思議そうに空を見上げてくる澪に顔を近づけてキスする寸前に…

空「澪の初めて…」

そう言って唇を塞いで啄ばみ横になっていた身体を動かし澪を仰向けにしていつもしているディープキスをする…

身体を仰向けにした時に少しピクリとしたがされるままになってキスもいつもより動きがないけど…仕方ない…

しばらくキスをしてると掛布を掴んでいた手を離していたので空もそこに入って唇を少し離して…

空「澪…身体見せて?」

鼻先でそう言うと…頷くのを見て手を澪のバスローブの紐を外し掛布の中で開いて空はもう一度チュッとキスして掛布を取り澪の身体を薄暗い中で見た…

澪「あっ…そ、空君…は、恥ずかしい…」

掛布を取られた事で開いた身体が見えてバスローブが半端に身体を隠しているのを退けて…

空「…澪の身体スゲ〜綺麗…触っていい?」

コクコクと目を瞑って頷く…ゴクッと喉を鳴らして手をそろりと乳房を揉むようにして触り…

空「澪の凄く柔らかくて気持ちいい…」

そう言ったあと唇を塞いで啄ばみ舌を絡めて澪の身体を手手を触り回して唇を離し被り首筋に顔を埋めてそこに舌を這わせて舐めて行く…

澪「!?…ひあ…そ、空、君…な、舐めちゃ…」

そう言う澪の言葉ももう無視してそのまま先ほど揉んだ乳房の上にある乳首まで顔をずらして…
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