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ベストカップル
第16章 その後②

空「報告しないと…」
父「それは私がするから…来た時に改めて報告すれば良い…」
空「うん…分かった…じゃ帰るね?」
母「!!!駄目よ!」
空「えっ?話し終わったし…」
母「ああ…分かったわ…じゃ貴方だけ帰って良いわよ…澪ちゃんは駄目よ…色々聞きたいもの…良いわよね〜」
澪「あっ…は、はい…」
空「……はぁっ…やっぱり…父さん…」
そう言って助けを求めたが笑って首を振る…ガックリして…
空「夕方までだから…明日大学あるし…」
そう言ったが既に澪を連れて行って居なかった…
父「クスクス…凄い喜びようだな?」
空「……うん…高校の頃からあれだし…」
空はキッチンのテーブルで楽しそうに話している澪に…
空「澪…俺部屋に居るから…」
そう言って頷く澪を置いて部屋に上がって行く…
…はぁっ…今日も抱けないかな…
そう思って周りは全て固めた…
空「あっ…一番厄介なのが残ってる…澪からバレるよなぁ…」
澪はファッションリングと重ねて付けして指輪を外さない…そしてたまにそれを見てニヤニヤしているのを空は知っていた…
あの様子を見て黙秘を要求してもダメだと思い…
海斗と陸に予定を確認した…
揃って夜は大丈夫との返事があったので面倒だとは思ったが報告だけ済ませる事にして2組のカップルと落ち合う約束をして夕方になっても戻って来ない澪を見に行くと母とキッチンで晩飯の用意をしていた…
澪「あっ…空…」
空「ご飯手伝ってるのか?夜海斗達と会う約束してるからもう少ししたら行くけど?」
母「良いわよ…行ってらっしゃい…澪ちゃん…これお願いね〜」
澪「あっは、はい…」
空だけ行って来いと言われていると思い…
空「…分かったよ!晩飯までだからな!」
母「クスクス…なぁに?やきもち?」
空「……」
…だ、駄目だ…
そう思って回れ右をしてリビングにいた父になんとかして欲しいとお願いした…
父「まぁ晩御飯くらいは付き合ってやれ…そう遅くはならない…」
空「…ホントかなぁ…」
仕方なく空は晩飯まで大人しく部屋で携帯をいじっていた…澪を取られたまま…
うとうとしていると澪が部屋に入って来て…
澪「空…ご飯出来たって…」
空「……うん…澪…ちょっと…」
そう言ってベットに引き摺り込み唇を塞ぎ舌を絡める…
澪「!!…んッッ…んんっ」
父「それは私がするから…来た時に改めて報告すれば良い…」
空「うん…分かった…じゃ帰るね?」
母「!!!駄目よ!」
空「えっ?話し終わったし…」
母「ああ…分かったわ…じゃ貴方だけ帰って良いわよ…澪ちゃんは駄目よ…色々聞きたいもの…良いわよね〜」
澪「あっ…は、はい…」
空「……はぁっ…やっぱり…父さん…」
そう言って助けを求めたが笑って首を振る…ガックリして…
空「夕方までだから…明日大学あるし…」
そう言ったが既に澪を連れて行って居なかった…
父「クスクス…凄い喜びようだな?」
空「……うん…高校の頃からあれだし…」
空はキッチンのテーブルで楽しそうに話している澪に…
空「澪…俺部屋に居るから…」
そう言って頷く澪を置いて部屋に上がって行く…
…はぁっ…今日も抱けないかな…
そう思って周りは全て固めた…
空「あっ…一番厄介なのが残ってる…澪からバレるよなぁ…」
澪はファッションリングと重ねて付けして指輪を外さない…そしてたまにそれを見てニヤニヤしているのを空は知っていた…
あの様子を見て黙秘を要求してもダメだと思い…
海斗と陸に予定を確認した…
揃って夜は大丈夫との返事があったので面倒だとは思ったが報告だけ済ませる事にして2組のカップルと落ち合う約束をして夕方になっても戻って来ない澪を見に行くと母とキッチンで晩飯の用意をしていた…
澪「あっ…空…」
空「ご飯手伝ってるのか?夜海斗達と会う約束してるからもう少ししたら行くけど?」
母「良いわよ…行ってらっしゃい…澪ちゃん…これお願いね〜」
澪「あっは、はい…」
空だけ行って来いと言われていると思い…
空「…分かったよ!晩飯までだからな!」
母「クスクス…なぁに?やきもち?」
空「……」
…だ、駄目だ…
そう思って回れ右をしてリビングにいた父になんとかして欲しいとお願いした…
父「まぁ晩御飯くらいは付き合ってやれ…そう遅くはならない…」
空「…ホントかなぁ…」
仕方なく空は晩飯まで大人しく部屋で携帯をいじっていた…澪を取られたまま…
うとうとしていると澪が部屋に入って来て…
澪「空…ご飯出来たって…」
空「……うん…澪…ちょっと…」
そう言ってベットに引き摺り込み唇を塞ぎ舌を絡める…
澪「!!…んッッ…んんっ」

