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第18章 永遠に

澪「わぁ…懐かしい…あっ…あの入浴剤…あるかな…」

そう言って確認しに行くと今も置いてあった…

空「クス…それ入れて一緒に入ろう…」

澪「うん…わぁ…楽しみ…」

早速バスタブにお湯を貯め半分ほど入ったところで澪を連れて入浴剤を放り込みそこに入って楽しみ当然唇を吸い絡めた…

…はぁ…ここに来て正解だったな…

勃起するチンポと自分が思っている事を考えればあのまま部屋でしてるとめちゃくちゃにしてしまいそうだった…

澪空の事も澪自身の疲労など含めてSEXで更に負担をさせるのは出来ない…

とは言え生でやればそれなりにやってしまうだろう…澪を抱いてもう6年を越えて7年になるのに抱きたい欲も気持ち良さも全く衰えて居ないと言うか増加した気がする…

大人になって日常はめちゃくちゃ恥ずかしがり屋なのに夜のSEXになるとエロさと言うか空を興奮させ唆る雰囲気があり同棲生活の頃から変わっていったと感じている…

あの頃はそれこそ夜は毎日して何かイベントがあれば一日中抱く事もあるほど澪に盛っていた…

その自由が子供が出来て制限されても大丈夫だと思って澪の希望通り妊娠させるつもりで抱きまくった…

しかしいざ妊娠すれは途端に欲求不満になって澪がそれを多少の解消をしてくれた…

妊娠中も抱けたがそれは空だけ射精する事が多く確かに楽にはなったが満足度で言えば半分も満たされて居ない…澪空が生まれて出来るようになったSEXもやはり体調を考えてしまい満足度は格段に上がったが空が物足りないものになって陸上でその分を発散させていたがそれでは全く解消出来なかった…

昨夜抱いて朝起きた時の身体と精神的軽さは久しぶりの感覚でやはりあのくらいはしないと駄目だと感じた…

他の女とのSEXはそうなっても全く考えに入って居ない…

…クス…どんだけだよ俺…

澪として一緒に達してあの痺れる快感に溺れて縛られているのだろうと苦笑して

抱けるようになった時には生でする事を避けていた…妊娠は澪は喜ぶがその期間空が持たない…もう少しじっくり味わっていたいと言う思いが無意識下に存在していた…

それだけに今しているキスは蕩けさせる気満々のキスで唇を離し…