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第2章 ゴールデンウィークと初体験

空は澪のマンコが既に童貞を捨てている同級生や先輩から聞いていたのとは全く違うと思った…締め付けは凄いのは同じだったし途中壁があるのも同じだったがチンポに絡みつく長いヒダ見たいな物の話は全く聞いた事がなかった…

…澪…もしかして…名器って奴かな？


そんな考えばかりが浮かんで頭を振って携帯ゲームで気を紛らし…

8時になっても起きない澪を…

空「…澪…澪！」

少し身体を揺すって呼ぶと…

澪「…んん…ん〜…」

空「…澪！起きろって…」

少し声を上げて呼べば…

澪「？？えっ…あっ…」

空「起きた？」

澪は少しぼうっとして…

…！？…わ、私…空君と…あれ？終わって…

澪「……」

空「澪？」

澪は終わった後疲れて寝てしまった事に気が付いて慌てて起き上がり…

澪「そ、空君…あっごめんなさい…寝ちゃってた…私…」

そう言っている澪は素っ裸で何も付けていない身体を空に晒してそう言う…

空「クスクス…み、澪…スゲ〜綺麗！」

澪「？？えっ…あっ…きゃあ！」

慌てて掛布に潜り込んで顔を出して…

澪「…バスローブ着たいから向こう向いてて？」

空は今更？と思ったが…

空「クスクス…はい…」

背を向け後ろでゴソゴソして…

澪「…もういいよ？」

パンツだけの空には何も言わない…面白くてつい…

空「澪…俺のはいいの？クスクス…」

澪「！？…だ、駄目だけど…その履いてるから…」

空は少し考え…先ほどと違うのはチンポが出て居ない事で…

空「ああ…なるほど…まぁ水泳とかと同じだしな…」

澪「…もう…でも空君…凄いね？筋肉…」

空の身体はアスリートのそれだった…陸上部で鍛え抜いた身体で腹筋もシックスパックで割れている腕も脚も筋肉で脂肪はほぼ無い…

体脂肪率も5%以下だった…

空「クス…陸上部で鍛えた賜物？それより…澪…か、身体、大丈夫？」

澪は少し動かして…

澪「…う、うん…だ、大丈夫…かな…」

空「…良かった…そろそろ飯食わないと…俺腹減って…」

澪「クスクス…うん…私も食べたい…」

そう言って二人でベッドを降りて立ち上がる時に案の定澪がふらつき…

空「！！…ッと…危ない！大丈夫か？」