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ベストカップル
第1章 告白とファーストキス

そんな日々だったが最近陸が下校あと用事があると週の半分を2人を置いてさっさと帰ってしまう…
海斗「怪しいな…アイツ…」
空「だよなぁ?最近付き合い悪りいし…」
2人は陸が帰ってしまった後駅前のマックで最近やるようになった携帯ゲームで盛り上がり陸の話になって…
海斗「…彼女でも出来たのかもな?」
空「!!…かもな…陸の奴めっちゃモテるし…」
海斗「元野球部エースだからな…」
そんな話をして翌日学校で聞いてみようと作戦を練ってそのあとしばらく2人で携帯ゲームに熱中してマックを出て帰宅した…
翌日の昼休み陸を連れて屋上に出て人が余り来ない貯水槽の裏に3人で座って昼飯を食いながら…
海斗「…ところで…陸…お前…女出来ただろう?」
海斗は昨日の作戦もクソも無く直球を陸にぶつけた…
…おい…
そう目で訴えたがその直球に慌てた陸が咳き込み…
陸「ゴホ…はっ…か、海斗?な、なんだよ?いきなり…」
海斗「昨日さ…空とマックで別れたあとちょっと親に用事頼まれてお前の家の方に行ったんだよ…そしたらコイツ…」
そう言って空を見て…
海斗「セミロングくらいの可愛い子と手繋いで楽しそうに歩いててさ…」
空「!?な、なに〜!」
そう叫ぶ空とその時の様子を空に説明する2人の間で慌てた陸は…
陸「あちゃ…見られてたとは…うーん…」
空「ほら…もうバレたんだ…白状しろよ?」
陸「…ううっ…わ、わかったよ…」
海斗「いつから付き合ってんだよ?うちの学校の子じゃねぇよな?」
陸「…ああ…中学の時の同級生でさ…ちょっと前に…」
陸の話によるとたまに帰宅する途中で会う事があり勿論その子だけではなく同級生にも会う事もあったらしい…
部活を引退してしばらくたまに会うその子が声を掛けて来て帰宅途中会えば少し話すようになって少し前に告白されたらしく…
陸も可愛いと思っていた事から付き合うことにしたらしい…そしてそうなると2人と遊ぶより彼女優先って事にいつの間にかなって最近の付き合いの悪さに繋がったらしい…
空と海斗に根掘り葉掘り聞かれて全て白状して…
陸「別に隠してた訳じゃ無いからな?まぁ…付き合い悪りいのは認めるけど…」
空「いいんじゃね?機会があればその子も連れて遊ぼうぜ?」
そう言うと…
海斗「おっ…良いね…陸…連れて来いよ?」
海斗「怪しいな…アイツ…」
空「だよなぁ?最近付き合い悪りいし…」
2人は陸が帰ってしまった後駅前のマックで最近やるようになった携帯ゲームで盛り上がり陸の話になって…
海斗「…彼女でも出来たのかもな?」
空「!!…かもな…陸の奴めっちゃモテるし…」
海斗「元野球部エースだからな…」
そんな話をして翌日学校で聞いてみようと作戦を練ってそのあとしばらく2人で携帯ゲームに熱中してマックを出て帰宅した…
翌日の昼休み陸を連れて屋上に出て人が余り来ない貯水槽の裏に3人で座って昼飯を食いながら…
海斗「…ところで…陸…お前…女出来ただろう?」
海斗は昨日の作戦もクソも無く直球を陸にぶつけた…
…おい…
そう目で訴えたがその直球に慌てた陸が咳き込み…
陸「ゴホ…はっ…か、海斗?な、なんだよ?いきなり…」
海斗「昨日さ…空とマックで別れたあとちょっと親に用事頼まれてお前の家の方に行ったんだよ…そしたらコイツ…」
そう言って空を見て…
海斗「セミロングくらいの可愛い子と手繋いで楽しそうに歩いててさ…」
空「!?な、なに〜!」
そう叫ぶ空とその時の様子を空に説明する2人の間で慌てた陸は…
陸「あちゃ…見られてたとは…うーん…」
空「ほら…もうバレたんだ…白状しろよ?」
陸「…ううっ…わ、わかったよ…」
海斗「いつから付き合ってんだよ?うちの学校の子じゃねぇよな?」
陸「…ああ…中学の時の同級生でさ…ちょっと前に…」
陸の話によるとたまに帰宅する途中で会う事があり勿論その子だけではなく同級生にも会う事もあったらしい…
部活を引退してしばらくたまに会うその子が声を掛けて来て帰宅途中会えば少し話すようになって少し前に告白されたらしく…
陸も可愛いと思っていた事から付き合うことにしたらしい…そしてそうなると2人と遊ぶより彼女優先って事にいつの間にかなって最近の付き合いの悪さに繋がったらしい…
空と海斗に根掘り葉掘り聞かれて全て白状して…
陸「別に隠してた訳じゃ無いからな?まぁ…付き合い悪りいのは認めるけど…」
空「いいんじゃね?機会があればその子も連れて遊ぼうぜ?」
そう言うと…
海斗「おっ…良いね…陸…連れて来いよ?」

