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第4章 夏休み① フェラチオ

それを袋から出してラッピングを綺麗に外して中の箱を開ける…

澪「きゃあ！か、可愛い！テディベアがハートの箱？持ってる！！」

空「…それ開けて見ろよ…ぬいぐるみはオマケじゃないかな？」

澪「えっ…う、うん…」

クマを正面に掲げて睨めっこしていた澪にそう言うと机に置いて箱をそっと開ける…

澪「！！！…あっ…これ…ネックレス？」

空「うん…長さがちょっと分からなかったから既製品で勘弁な…」

澪はそっとそれを取り出して嬉しそうに眺めているので…

空「付けてみる？」

澪「！？えっ？う、うん！空君が付けてくれるの？」

空「クス…ああ…長さ気になるしな…」

そう言って澪の背後に周りネックレスを受け取りチェーンを外して澪に
付けてやって…

空「…うーん…少し長いか？」

澪「ええ！丁度いい長さだよ〜！あっ…」

ネックレスにあしらってある飾りを見ていて気が付いて振り向くと…

澪「これ…私の誕生石？」

空「クス…流石女子！そうだよ…そう言うセットなんだって…」

澪はしばらく付けたままずっとネックレスとクマを嬉しそうに見てネックレスは外してクマの箱に丁寧に戻して箱とラッピングも丁寧に畳んで袋に直した…

空「ん？付けないのか？」

澪「！？だ、だめ！付けて無くしたり切れたら…部屋に飾るの！！」

そう言った澪に睨まれて…

空「…まぁ好きにしていいけど…じゃ…そろそろ行こう？」

そのネックレスは一度だけ空とのデートで付けて来たが首元ばかり気にしていて笑ってしまった…

その出費で先月は一度しかホテルに行けなかった…休憩でのチェックインで前回の事があるので一度でやめて澪の為には正解だった…もちろん空もめっちゃ良かった…

しかしチンポを治めるのが一苦労で良い方法は無いかと持続力向上を兼ねたオナニーでも足らない…と言うより澪とのSEXが足らない…

オナニーのエサにする動画の中でフェラチオしてシーンが必ずある…

…澪が出来たら…そう思うがどう言ってしてもらうか…最近ずっとそれを考えている…

夏休みに夏期講習がない日は色々計画を立てていてデートはしてもホテルには行けない…

澪が良いのかと心配してくれ苦笑いして誤魔化した…