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ベストカップル
第4章 夏休み① フェラチオ
そしてもうお決まりのように空が先に入って澪が後から入る…久しぶりだった事もあり空はベットに入って掛布に潜り込んだ澪の唇をすぐ塞ぎ絡めた…

そして少し離し…

空「澪…お願いがあるんだ…」

澪「はぁっ…???…えっ…」

空「…あ、あのさ…お、俺の舐めてくれない?」

澪「!?えっ?な、舐める?」

空「うん…そのフェラチオ?してくれない?」

澪「!!…あっ…」

空の言うそれは知ってはいたが澪はした事もないし何より空に見られたくなかった…澪はすることにはそう拒否する気持ちが無く空を気持ち良くしてあげれるならと言う方が勝っている…

入って来たあと凄く気持ち良さそうな空の震える声や顔を見たいと思う…

空「あっ…嫌なら良いんだ…ごめん…」

澪「!!あっ…い、いや…じゃない…よ…」

空「!!えっ?…」

澪「や、やり方…知らないし…その、そ、空君に見られるのは…」

空「!!や、やり方は教えるし…掛布被っていいからさ…」

澪はそれじゃ空君が見えない…でも見えたら空君も見える…と矛盾した思いがあったが…

空は周りをグルリと見て安眠マスクがベッドボードに置いてあるのを見つけ…

空「澪…これでもいい?」

澪の上から手を伸ばしてそれを取ると…

澪「えっ…でも見えるんじゃ?」

そう言う澪にバントをせずに目の上に載せてやる…

空「どう?」

澪「…うん…真っ暗…絶対取らない?」

空「もちろん!約束する…」

澪「ど、どうしたら?」

澪のバスローブもまだ取っていないキスしただけだったので澪はしっかりしていて空はバスローブを脱いで寝転がり脚を伸ばし広げて…

空「俺がマスクちゃんとしたら足元に座って…見た事ないよな?」

澪「…うん…小さい時にお父さんのしか…覚えて無いけど…」

空「…そっか…ちょっとビックリするかも…でも大丈夫だから…出来そうにない事はしなくていいからさ…」

澪「うん…」

澪は空が明らかに興奮しているのがわかり出来る事はしようと思った…しかもコレなら目が見えないだけ…

空「!!あっ…ち、ちょっと待ってて…」

空はそう言って慌ててベッドを降りてバスルームに消えた…空はパンツの中で勃起して先走り汁ともう一度綺麗に洗ってからパンツではなくバスタオルを巻いて出て来た…
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