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ベストカップル
第5章 夏休み②澪の絶頂

夏期講習にも中休みがあるそこを利用して6人の男女は夏にも関わらず思いの外涼しい木々が周りに広がっている道を2人一組で歩いていた…
陸「へぇ…めっちゃ涼しいな…何か遊べるところとかあるのか?」
空「お前…ちょっと…」
空はそう言って陸を皆から離し…
空「そんなもんあるわけねぇだろう?デートスポットはいっぱいある…ロマンチックなのも…もしかしてお前皆で遊ぶつもりで来たのか?」
陸「…あっ…」
空「…一応スポーツが出来るところがある…俺は行かないけど…澪とスポット回るし…お前何がしたいんだ?」
陸「…いや…何って言われてもよ?」
空「はぁっ…元々お前が彼女と泊まりで行けば出来るかもって計画したんだろう?海斗もそのつもりでデートスポット回る予定立ててたぞ?まさか…何も調べてないとか言わないよな?望美ちゃんと周らないのか?お前が思うもん一つもここにはない…女の子が目的だったら雰囲気だろう?」
陸「はぁっ…そんなのわかってるよ…期待ゼロ見たいだし…それならと思っただけさ…」
空「…全く…他を巻き込むなよ…今回は…ちゃんと望美ちゃん連れて行けよ?期待ゼロとか言ってると振られるぜ?」
陸「!!!!!」
空「多分…ちゃんとしてやれば望み聞いてくれると思うけど?」
陸「ちゃんとってなんだよ?」
空「…普段デート行く時お前どうしてる?」
陸「ん〜あいつの予定聞いてデート行こうって誘って…あとは色々行くかな?」
空「その色々…ほとんどお前優先で行ってない?」
陸「まぁ…だいたいは…」
空「それだよ…お前はいいさ自分で行きたいところ行って楽しいからな?女の子は違うぜ?見たい映画も…行きたいところも…ここはそれがいっぱいあるから俺もここを選んだんだよ…多数決の時海選んでたろ?彼女と行って喜ぶかは考えずに自分が行きたいから…まぁ…そこは海斗も変わらなかったけど…それ直さないと誰と付き合ってもSEXなんて無理…女の子も相当怖いらしいから自分勝手な奴に身体任せてくれるわけねーだろ?」
陸「なるほど…」
空「陸〜…頼むよ…マジで!男モテは良いのに…女の扱いは小学生じゃねぇか…ホラ…これ…やるから彼女にも聞いてデートしてこいよ…今回は無理でもちゃんとしてれば大丈夫…あの子お前ばっか見てるしな…」
陸「へぇ…めっちゃ涼しいな…何か遊べるところとかあるのか?」
空「お前…ちょっと…」
空はそう言って陸を皆から離し…
空「そんなもんあるわけねぇだろう?デートスポットはいっぱいある…ロマンチックなのも…もしかしてお前皆で遊ぶつもりで来たのか?」
陸「…あっ…」
空「…一応スポーツが出来るところがある…俺は行かないけど…澪とスポット回るし…お前何がしたいんだ?」
陸「…いや…何って言われてもよ?」
空「はぁっ…元々お前が彼女と泊まりで行けば出来るかもって計画したんだろう?海斗もそのつもりでデートスポット回る予定立ててたぞ?まさか…何も調べてないとか言わないよな?望美ちゃんと周らないのか?お前が思うもん一つもここにはない…女の子が目的だったら雰囲気だろう?」
陸「はぁっ…そんなのわかってるよ…期待ゼロ見たいだし…それならと思っただけさ…」
空「…全く…他を巻き込むなよ…今回は…ちゃんと望美ちゃん連れて行けよ?期待ゼロとか言ってると振られるぜ?」
陸「!!!!!」
空「多分…ちゃんとしてやれば望み聞いてくれると思うけど?」
陸「ちゃんとってなんだよ?」
空「…普段デート行く時お前どうしてる?」
陸「ん〜あいつの予定聞いてデート行こうって誘って…あとは色々行くかな?」
空「その色々…ほとんどお前優先で行ってない?」
陸「まぁ…だいたいは…」
空「それだよ…お前はいいさ自分で行きたいところ行って楽しいからな?女の子は違うぜ?見たい映画も…行きたいところも…ここはそれがいっぱいあるから俺もここを選んだんだよ…多数決の時海選んでたろ?彼女と行って喜ぶかは考えずに自分が行きたいから…まぁ…そこは海斗も変わらなかったけど…それ直さないと誰と付き合ってもSEXなんて無理…女の子も相当怖いらしいから自分勝手な奴に身体任せてくれるわけねーだろ?」
陸「なるほど…」
空「陸〜…頼むよ…マジで!男モテは良いのに…女の扱いは小学生じゃねぇか…ホラ…これ…やるから彼女にも聞いてデートしてこいよ…今回は無理でもちゃんとしてれば大丈夫…あの子お前ばっか見てるしな…」

