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ベストカップル
第5章 夏休み②澪の絶頂

そう言うと望美と茉莉花が自らの彼氏がソファーで話す方を見て…
望美「ああ…空君、ありがとう…流石澪ちゃんの彼氏…」
茉莉花「うん、やっぱりカッコいいよね?香月君は!」
澪「クスクス…凄く優しいもん…」
そう言う澪に2人が惚気だと言っていたが先ほどの男2人の嫌味が聞いたのかキッチンに来て…
陸「…俺も運ぶよ…」
海斗「俺も…」
そう言う2人を見て女子三人が大笑いして作った物を順番に自分の彼氏に渡して行き…あっと言う間に運び終わった…
調味料や鍋、食器は備え付けだったらしく…定番のカレーではなく…
大きな器山盛りのサラダ、だし巻き卵、鳥の胸肉を焼いたもの、野菜炒め、肉じゃが…野菜のスープなどテーブルに並ぶ…
陸「うわ…スゲ〜…」
ボリュームたっぷりにあるそれを見て陸が嬉しそうに言った…
望美「澪ちゃんが凄く手際良くて…」
茉莉花「うん…澪凄いんだもん…ビックリしちゃって…」
澪「え〜…2人も手際良かったじゃない…」
空は普段澪の弁当を食べているから知っていたが陸達は自分の彼女の手料理は初めてみたいで…
皆で取り分け恐る恐る口にして空は既にバクバクと食べていたが…すぐ言葉もなく三人が凄い勢いで食べて行く…
あっと言う間に全て綺麗になくなって…
望美「澪ちゃんの言う通りだったね…全部無くなった…」
茉莉花「…うん…」
澪「クスクス…ね?大丈夫だったでしょう?」
頷く2人…
空「凄い美味かった…ご馳走様…片付けは俺らでやるからさ?少し休んだら風呂行って来たら?」
澪にそう言うと…
澪「!!…うん…ありがとう!茉莉花、望美ちゃん…そうさせてもらう?」
顔を見合わせて頷く…
海斗「じゃ…俺…コーヒー淹れるからお前らは?」
茉莉花達に聞いて三人揃って紅茶…空と海斗はコーヒー…陸は買って来ていたスムージーを選んで自分で取りに行った…
キッチンで海斗が豆を挽いているのを見て…
空「へえ…お前そんな事できんだ?」
海斗「うちで親父がやっててさ見よう見真似…紅茶も…」
紅茶を煮出す容器に茶葉を入れて中の器具を何度か押すと紅茶の色と香りがしてそれをお盆にカップと砂糖、ミルク、レモン果汁を乗せて女子のところに運んでコーヒーを淹れて行くその間に陸と空でテーブルを片付けた…
望美「ああ…空君、ありがとう…流石澪ちゃんの彼氏…」
茉莉花「うん、やっぱりカッコいいよね?香月君は!」
澪「クスクス…凄く優しいもん…」
そう言う澪に2人が惚気だと言っていたが先ほどの男2人の嫌味が聞いたのかキッチンに来て…
陸「…俺も運ぶよ…」
海斗「俺も…」
そう言う2人を見て女子三人が大笑いして作った物を順番に自分の彼氏に渡して行き…あっと言う間に運び終わった…
調味料や鍋、食器は備え付けだったらしく…定番のカレーではなく…
大きな器山盛りのサラダ、だし巻き卵、鳥の胸肉を焼いたもの、野菜炒め、肉じゃが…野菜のスープなどテーブルに並ぶ…
陸「うわ…スゲ〜…」
ボリュームたっぷりにあるそれを見て陸が嬉しそうに言った…
望美「澪ちゃんが凄く手際良くて…」
茉莉花「うん…澪凄いんだもん…ビックリしちゃって…」
澪「え〜…2人も手際良かったじゃない…」
空は普段澪の弁当を食べているから知っていたが陸達は自分の彼女の手料理は初めてみたいで…
皆で取り分け恐る恐る口にして空は既にバクバクと食べていたが…すぐ言葉もなく三人が凄い勢いで食べて行く…
あっと言う間に全て綺麗になくなって…
望美「澪ちゃんの言う通りだったね…全部無くなった…」
茉莉花「…うん…」
澪「クスクス…ね?大丈夫だったでしょう?」
頷く2人…
空「凄い美味かった…ご馳走様…片付けは俺らでやるからさ?少し休んだら風呂行って来たら?」
澪にそう言うと…
澪「!!…うん…ありがとう!茉莉花、望美ちゃん…そうさせてもらう?」
顔を見合わせて頷く…
海斗「じゃ…俺…コーヒー淹れるからお前らは?」
茉莉花達に聞いて三人揃って紅茶…空と海斗はコーヒー…陸は買って来ていたスムージーを選んで自分で取りに行った…
キッチンで海斗が豆を挽いているのを見て…
空「へえ…お前そんな事できんだ?」
海斗「うちで親父がやっててさ見よう見真似…紅茶も…」
紅茶を煮出す容器に茶葉を入れて中の器具を何度か押すと紅茶の色と香りがしてそれをお盆にカップと砂糖、ミルク、レモン果汁を乗せて女子のところに運んでコーヒーを淹れて行くその間に陸と空でテーブルを片付けた…

