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第5章 夏休み②澪の絶頂

そう言って抱き締め直して後ろに倒れ背中に回した手でブラを少しもたつきながら外し抱き締めたまま反転して澪に覆い被さり…

空「澪も気持ち良くなって…」

そう言って鼻先や頬にチュッチュッとキスして耳咥え舐める…

空は試行錯誤する中で澪の身体を吸い舐め触り、澪の反応が良いと思える愛撫にカスタマイズし続けている…

今咥え舐めた耳も左右で反応が全然違う…首筋も左右で違い吸いより舐める方が反応が良く舐め上げるよりチロチロと舌先で細かく舐めた方が良い…そして身体を触る手も普通に撫でても対した反応はない、マンコや乳首と言ったところはそれで大丈夫だったがそれでは駄目だと知った…

とは言え得る情報元がネットなどなので不確定なものばかりそれでも何も知らない空はそこに頼るしかなかった…

試してやり方でホントに違う事が分かりならば手もそう言う触り方があるはずだと…

しかし興奮する中で口を使いながら手まで繊細な触り方や力加減までは難しい…
　
そう思って今まで確定した事はある程度出来る事から触る手も色々なところを触って行きたいがまずはどうすれば良いかを覚える事にして口で愛撫し手が必要になるのは乳房とマンコと限定されている…それならそこに行くのを遅らせてお腹付近に手を限定して触れば何か分かるかもと片手は耳を咥えてからずっと乳房の下から臍の下までを撫でていて手全てを密着させて動かして指だけ緩急を付けて撫でているスピードも変えながら数回そうして反応が薄いと次は指だけ当てて触り力加減を変えながらすると指先の腹で掠めような動きが1番良いと思い次に触るスピードなどを調整してカスタマイズする…

陸上で走る時の足の上げる角度、手を振る角度など些細な事を改善するだけでタイムが縮む…

それを知っているからこれで良いと思う最適解を求めて澪の身体を触り舐め吸う…

処女を奪った時に泣くほど痛いのを我慢して受け入れその後も澪の性格からしても恥ずかしいだろうと思う事をしてそれを全て許してくれる…

まだ澪自身がSEXの快感を知ってすぐに空の欲望でお願いしたフェラチオも澪はしてくれた…

色々限定されてはいるが空の欲望をほぼ満たしてくれている…

学校でもデートでも空を優先にする澪を空も全ては叶わないが出来る事はしているが唯一見合っていない事がSEXで空が得るものと澪が得るものが乖離し過ぎている…