この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私は管理人
第5章 救世主

わたしの思惑を知ってか知らずか
「うん、大丈夫。
赤みがあるけど腫れていないよ」
そう言うと、
目を閉じているわたしを置き去りにして、
洗面台でタオルを水で浸すと
固く絞ってわたしの頬にそっと押し当ててくれました。

「タオルよりも
あなたのキスの方が効き目があると思うわ」

わたしは焦れったくて
さらに強く目を瞑り、ひょっとこのように唇を尽きだしました。

「ダメダメ、腫れだしたらご主人になんて言い訳をするんだい?」

「その時は頬に湿布して歯が痛んで腫れているというわ」

なるほど、うまい言い訳だな
こりゃ、不倫に関しては女の方が男よりも一枚も二枚も上手なのが納得いくよ
そう言うと大野さんはゴロリとわたしの横に並んで寝転びました。

「ねっ、だからエッチして」
わたしは頬の痛みも忘れて
大野さんに覆い被さりました。

「まったく管理人さんは情熱的だな」
そう言いながらも
大野さんも満更ではないのか
わたしを抱き締めると右手でお尻を撫で回してきました。

お尻の谷間を大野さんの指が行ったり来たりします。
わたしの股間は大野さんを求めてゆっくりと開いてゆきます。

スカートを捲りあげられて
あらわになったショーツの上から
大野さんの指先がアナルをグリグリしてきます。


/111ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ