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第6章 久孝さんと玲子さん

一度射精しているとはいえ
やはり初フェラチオの快感には勝てずに
二回目の射精を
わたしの口の中に注ぎ込んできました。

口内射精は何度も経験していますが
セックス熟練者の殿方のように
どぴゅ、ドピュと数回に分けて打ち込んでくるわけではなく、
まるで滝のようにドドドっと速射砲で
わたしの喉の奥に打ち込んできました。

それがすごく気持ちよくて…
わたし、たまらずに手が
女性自身に伸びてしまいそうになりました。

でも、アソコを触ったら
わたしのスケベ心に火が着いて
桜本くんを押し倒して
童貞を奪ってしまうのは目に見えていたので、
そこはグッと堪えました。

女が処女を散らす時のように
男の子も童貞を捨てるのは
本当に好きな女性と愛し合う時がいいと思ったんです。

だから「はい、これでお仕舞い」と
泣く泣くペニスを吐き出して
再び濡れタオルでお掃除してあげました。

「管理人さんありがとう
すっごく気持ちよかったです」

満足してくれたのか
彼のおちんちんがおとなしくなってゆきました。

「また溜まってきたら
フェラチオで抜いてもらえますか？」

「今回だけの大サービスって言ったでしょ
わたしみたいな人妻に
のぼせ上がる暇があるんなら、
学校の女の子をナンパして男になんなさい」

そういって頑張りなさいよと
彼のお尻をパン！と叩いてあげました。