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私は管理人
第7章 シングルマザーの杉本さん
「パイパンなんて今は珍しくもないでしょ?」
そう言って彼女はタテスジを指でなぞった。
「わたし、そういうの初めて見るから…」
そこに毛がないというのが
こんなにもセクシーでエロチックとは思いませんでした。
「興味があるんなら、
良いサロンを紹介してあげるわ」
さあ、そんなことより早く脱いじゃってよと
まるでスポーツをプレイするかのように
裸になることを急かせました。
「あ…でも、わたしの下着ってダサいから…」
尻込みするわたしに
「もう!焦れったいわね!
あなたの下着になんて興味がないわ」
そう言って手伝ってあげるから脱いじゃいなさいと
あっという間にわたしを丸裸にしちゃいました。
「ふぅ~ん…意外と着痩せするタイプなのね」
そう言って、まるで品定めするかのように
わたしのヌードをまじまじと見つめてきます。
「そんなにジロジロ見られると恥ずかしいわ」
わたしは昭和時代のヌード写真のように
胸と股間を手で隠しました。
「やりマンだと思っていたけど、
あなた意外と純情なのね」
うそ!わたし、やりマンだと思われていたの?
ちょっぴりショックでした。
「だってさあ、
あなた普段から
結構エロい服装をしてるんだもの」
だから、私はずっと前から
あなたに目をつけていたのよと
彼女は背後からわたしを抱き締めてきました。