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幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第1章 【Chapter1/再会】
「もうどこにも行くなよ?今度こそ、ちゃんと捕まえたからな」
「………うん」
耳元で言うとかズルい……意識し過ぎて見れないよ。
再会してからの京ちゃん、ずっとこんな感じで甘いんだけど!?
慣れてない私は振り回されまくりだ。
サラッと受け流すなんて事、心臓が追いつかなくて出来ない。
手すりについてる手に指を絡めてきた。
俯く私を後ろから顎クイしてキス。
「ごめん、夜景見せたいけどこうしたくて堪んない……我慢出来なくてごめんな」
周りに誰も居なくていわゆる穴場スポット的な場所に連れてきてくれた訳で。
人の目を気にしないで良いんだけど断りを入れた上でしてくるの、あざとい。
拒めないよね、こんなの。
ううん、もっと……て思っちゃう。
昨日の今日で我慢出来ないのは私もなの。
舌が挿入ってきてどんどん大胆になっていく。
「ハァハァ……紘子、シたい」
「ん………私も」
さすがに外ではする訳にはいかず、生まれて初めてカーセックスというものを経験した。
どうしよう、レンタカーなのに。
後部座席はとても広く、コートを広げて敷いて座らされた。
「安心して濡れてね」なんて囁かれてもコートを踏みつけるとか悪いよって謙遜したのに愛撫された瞬間、力が抜けていく。
座席を倒して着衣したまま乳首やオマンコを弄られる。
「紘子……声我慢しないで?大丈夫、誰も居ないから、紘子の声聴かせて?」
「んんっ……はぁん……あっ…あっ…」
ホテルのように広くはないけどセックスするには充分なスペースだった。
「ゴムちゃんと用意してるの引く?こうなるんじゃないかって自信あったから」
「アハハ……ううん、持っててくれてありがとう、大事な事だもん、引かないよ」
「紘子の為に用意したものだから……ちょっと俺も慣れてなくて買ってきたままでさ……今開けるね」
小さな箱の包装紙から開けてる姿が可愛く映る。
裏表も確認してる。
思わず気持ちが溢れ出て開封したコンドームを取り上げ舌の上に乗せちゃうのは大胆だったかな。
そのまま顔を下ろして固くなったオチンチンに沈んでいく。
フェラチオするみたいに口の中で装着してあげるのだ。
声を漏らして喘ぐ京ちゃんに欲情した。