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幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第1章 【Chapter1/再会】
「上、乗って」
そっか、私が動くんだ。
上手く出来るか自信ないけど、欲しいのは同じ。
寝そべる京ちゃんに跨りゆっくり腰を下ろしていく。
亀頭が膣穴をこじ開けて中に挿入った。
唇を甘噛みして耐えるもお尻を鷲掴みし突き上げてきたので声が漏れた。
「あんっ……ふんっ……ハァハァ……っ」
「すげぇ気持ち良い……っ」
繋がった事で感じてくれている京ちゃんを見下ろしているのは気分が良い。
私の中でイキそうになってるの嬉しい。
暗くてお互いの顔がよく見えないけど息遣いでわかる。
あ……この角度が良いんだなって。
天井に頭つきそうになって体勢崩して当たらないようにしてくれる。
胸板に手を添えて腰を振る。
「ハァハァ……京ちゃん……気持ち良い?」
「あっ……うん……気持ち良い…よ」
「車の中とか初めて」
「ん……ごめんね、ホテルまで待てなくて」
「ううん、私も早く繋がりたかった」
「ハァハァ……ヤバい……紘子の顔も…中も……全部好きだよ」
我武者羅に動いて疲れても快楽には勝てなくて堪らずピストンし続けた。
結構揺れてたと思う。
2人で一緒にイって何度も何度もキスを交わした。
触れていないとおかしくなりそうだった。
「紘子……まだシたい、ホテル行こう?」
夜景ドライブに変わって私たちは再びホテルに行き、朝まで交わった。
セックスに溺れてどうかしてるって私も第三者ならそう思うだろう。
しかし、当事者同士はそうじゃなくて。
一度着いた火はなかなか鎮火しない。
燃えて燃えて燃え尽きるまで求め合う。
いい大人が箍を外してイキ狂うの。
「京ちゃんっ……もっと……もっときて」
「すげぇ締まる……っ」
壊して………めちゃくちゃにして。
足りない………こんなんじゃ足りない。
気を失うくらい全身で感じたい。
こんな時に考えちゃうのは不謹慎かも知れないけど、まだ付き合い始めたばかりで大人の京ちゃんをよく知らない。
でも、身体の相性だけは抜群に良いと思うの。
挿れただけでイキそうになるのは初めての経験だから。
「あぁ……クソ、もう出ちゃいそう……まだイキたくないのに…っ」