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幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第1章 【Chapter1/再会】
一度車の中でシてるからもうだいぶ出来上がっていて端なく潮まで吹いてしまった。
「私もイク…っ」と絶頂し腰から痙攣する。
一旦抜けてまた奥まで挿れられた。
全身に駆け巡る快楽の渦で海老反りしてしまう。
「紘子……好きだよ、紘子の中に出したい、出すよ?」
「んんっ……出して……いっぱい出して」
もう一度イクかどうかスレスレのところで京ちゃんも果てた。
子宮の中が収縮してるのがわかる。
ブルッと震えて抜いた時に少しだけ潮も出た。
胸の上に顔を伏せて熱くて荒い息を整えている。
額にも薄っすら汗を掻いていて指で拭った。
顔を上げた瞬間、額にキスをする。
2人でシャワーを浴びて、その中でも愛し合い繋がった。
内腿に掛けられた精液に興奮して私からも求めてしまった。
どんどん飲み込まれていく。
休む間もなくオチンチンにしゃぶりついたりセックスしてたのは初めて。
「京ちゃんと居ると初めての経験ばかりだよ」
「俺も……怖いくらい幸せなんだけど?」
身も心も全身で好きだって意思表示してる。
離れたくない。
朝なんて来なければいいのに。
ずっとこうしてたいのに。
チェックアウトの時間ギリギリまで私たちは愛し合った。
「今日はゆっくり休んでって言いたいところだけど……」とレンタカーの中で頭をポンポンしてくる。
「あぁ、俺ダメな彼氏だ……」っていきなり項垂れるから言わんとする事が手に取るようにわかってしまうよ。
「ちょっと散らかってるかもだけど家…来る?」
即レスで「行く」と食い気味に答えてきた。
本当、久しぶりに男の人を家に上げるよ。
レンタカーの返却時間を延長して京ちゃんは家にやって来た。
入るや否や洗濯物を片付け空気を入れ替える。
スリッパを出して迎え入れた。
「お邪魔します」
自分の家なのに彼氏が居るだけで緊張する。
「珈琲で良い?」
「うん、ありがとう」
ソファーに座ってもらって珈琲を出すと冷蔵庫にチョコがあった事を思い出し立ち上がると手を引かれた。
思わずよろけて隣に座らされる。
「ゆっくりして?気を遣わなくて良いから」
「あ………うん、お腹空いてない?」
「大丈夫、紘子は?」