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幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第7章 【Chapter7/幸運を運ぶのは……】
「次は紘子のお母さんに会わないとね」
「えっと、うん、連絡してみる」
同棲もしようと思っているって言ったら「ちゃんと紘子ちゃんのお母さんに許しをもらってきなさい」と念押しされた。
ママさんにはずっと「紘子ちゃんが来てくれるなんて夢みたい」って言われて凄く嬉しかった。
帰り際にそれぞれのご両親にも挨拶して
「結婚挨拶に来た」と伝えたら皆さん祝福してくれて「ウチじゃなかったか〜」って残念がられるのでどうリアクション取れば良いのかよくわからなかった。
京ちゃんもすっかりご機嫌でずっと手を握ってる。
皆はそれぞれの実家でゆっくり過ごすみたい。
私と京ちゃんだけ私の家に帰った。
「んっ……まだ靴脱いでないよ」
「うん……いっぱい我慢した」
「え…?」
「触れたいの我慢した」
熱く火照った顔はそのまま私を貪ってくる。
終わらないキスに腰が砕けそう。
「ねぇ、シャワー浴びよ?」
「ん……後で一緒に浴びよ?」
「先に入りたいよ」
「ダーメ、今すぐ紘子が欲しい」
頰を包んで額が合わさるともう逃げ切れない。
このままセックスが始まれば力入らなくなっちゃうのに。
「じゃ、お願い……優しくしてね」
「了解」
ベットまで運ばれて先に京ちゃんが上を脱いだ。
引き締まった身体を見るとキュンとくる。
指を絡め合って「愛してるよ」と囁く京ちゃんに全てを委ねた。
「ハァハァ……はぁん……はんっはんっ……京ちゃん……大好きだよ」
「ハァ……ハァ……俺も、好き過ぎておかしくなりそう」
「京ちゃんの精子、全部ちょうだい……飲みたい」
「紘子っ……うっ!」
あんなに出しているのに毎回濃いの。
ドロッとしてて鼻にツンとくる。
喉の奥に垂れていく瞬間も子宮が疼いてる。
欲しい……もっと……最後の一滴まで残さず飲み干したい。
シャワーを浴びながらもまた咥えて勃たせて浴室でも混じり合う。
ホテルじゃないから声を抑えてポルチオイキする私は、好き勝手に潮を吹いた。
「舐めて……あぁ……そう……あぁ……そこ気持ち良い……あっ…あっ……イクかも……あぁっ……イクイク…っ」