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幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第7章 【Chapter7/幸運を運ぶのは……】
「それは絶対にない、紘子以外どうしたら良いのかもわからないし、俺の性癖知ったら皆逃げていくよ、きっと」
「性癖…?」
それって私にも打ち明けてないとか?
これから知っていくとかあるの?
「ほら、俺って……透真くんたちに抱かれてる紘子見て興奮してるだろ?寝取られっていうの?アレ……したくて、でも打ち明けられなくて別れてばっかだった」
「私は適任だと?コラー!」
「ち、違うよ、いや、そうじゃなくて」
「わかってる………もうバレバレだと思うけど、私も興奮してるよ?その、透真くんたちとシてる時に京ちゃんに見られてるの」
「本当?俺の事嫌いにならなかった?」
「嫌いになってたらプロポーズ受け入れないでしょ」
「そっか……うん、ありがとう」
「泣かないでよ、エッチしないの?」
「する…!いっぱい抱く…!明日も休みだから朝まで良いよね?寝かせないよ」
「あ、朝まではちょっと……途中でシャワー休憩入れようね?」
「うん」
「ちゃんとわかってる?シャワーは別々で浴びるんだよ?」
「え、何で?一緒に浴びれば良いじゃん」
「やだよ、だってがっつくじゃん」
「がっつくよ、そりゃ、好きな人が裸でシャワー浴びてりゃ反応するのが男でしょ」
「本当、絶倫だね」
「そう、俺は紘子だから何度でも勃つの」
そりゃスワッピングされても最後まで勃起してるわけだ。
途中で出しても復活してるもんね。
というより、皆が凄過ぎる。
一番早い遼ちゃんでさえも回復早いもん。
「ねぇ、今違う事考えてるでしょ?」
「ん〜?エヘヘ、京ちゃんだけじゃなくて皆、絶倫なんだなって思って」
「だからそれは、紘子だから」
「え、私!?」
「知ってる?紘子の匂いって魔力なんだよ」
「え、私って臭うの?」
「内側から出てくるフェロモンみたいなものかな……どんどんエッチな紘子になってきた時に俺らその匂いで信じられないくらい獣になっちゃう」
「やだ、やっぱりシャワー浴びる」
「違う!違うって!嫌な匂いじゃないんだよ、汗嗅いててもめちゃくちゃ良い匂いするよ、紘子は」