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幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第1章 【Chapter1/再会】
私もふと気付くと結構火照っていてお酒が回っていた。
「はい、紘子はジュースな」とグラス交換されてそれを飲み始める。
甘くて美味しくてグビグビいけた。
深夜まで思い出話に花が咲いていつの間にか終電も終わってた。
楽しくて時間が経つのも忘れて皆で話していたと思う。
クラクラと酔うのはジュースではなくカクテルだったと言う事。
しかもかなりの度数。
フラフラとお手洗いに行き、戻ってきたら皆が雑魚寝していた。
ソファーには京ちゃんがうたた寝している。
隣に座って肩を貸してあげたらそれに気付いた京ちゃんは熱い視線を向けて形振り構わずキスしてきたの。
本当は私もずっとこうしたかった。
隣に大好きな京ちゃんが居るのに触れ合えないのは寂しかった。
誰の目も気にしないで激しく舌を絡ませ合う。
大丈夫だよね…?皆、いびきかいて寝てる。
少しだけだから京ちゃんとキスさせてね。
ズルズルと押し倒され京ちゃんが上に乗ってきた。
思わず唇を離して「これ以上は…」と止めに入るが酔ってるから言うことを聞かないし、私も上手く抵抗出来ない。
お互い気分が高揚して止まらなくなった。
少しだけ服を開けさせ着衣のまま行為に及ぶ。
声を抑えても挿入時の快楽には勝てずに漏れてしまう。
すぐ傍で皆が潰れて寝ている。
同じ空間で私たちだけが激しく繋がっていた。
「ハァハァ……イクっ……京ちゃんイク」
お互い果ててプツッと途絶えた。
次に意識が戻ったらまた挿入されてて朦朧としながら京ちゃんを求めた。
そういや絶倫だった。
まるで自分の家に居るような感覚で腰を振り続けていたかも知れない。
途切れ途切れの感覚しか残っていないの。
クンニでイキながら起こされたりバックで追撃ピストンされてまた気を失った。
「京ちゃん……もうダメ……無理」
「これで最後だから……まだ皆寝てるから」
耳元でそう囁かれ自分の家じゃなく透真くんの家で飲んでたんだと思い出し薄っすら目を開けたがバックピストンで何度目かわからないほど絶頂させられていてイってすぐ眠るように目を閉じた。