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幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第2章 【Chapter2/シラフの5人と……】
そんなの、言えるはずないよ。
皆見てるし……京ちゃんだって。
天の邪鬼な私は何も言わず首を横に振った。
「え〜?昨日3回はイってたはずなんだけどな、俺のオチンチンで」
「やめて……はぁん…っ」
「ハハハ……可愛い、ほら、イって?もうイキそうじゃん、めっちゃ締め付けてる、あぁ……飲み込まれそう」
「あんっ…はんっ………んんっ……いっくん……っ」
くの字になった私はいっくんの腕を掴んでイキたくないと首を振る。
「我慢するんだ?意地悪して良い?俺、もっと動きたいんだよね、紘子のナカ気持ち良過ぎるから…ハァハァ…ごめんね?キツい、俺が我慢出来ない…っ」
「あぁっ…!あんっ…あんっ…ダメっ……いっくん止まって……んんっ……イクイクっ」
「あぁ……手加減無理っ……紘子、手回して」
いっくんの首に手を回されて、透真くんもスペースを空けてくれた。
正常位で覆い被さったいっくんに連続でイかされる。
「待って待って……またイクっ……もうやだぁ…っ」
「素直になれよ、紘子……ハァハァ……まだまだ動くぞ」
後ろの方で「すげぇ」と皆が結合部を見てる。
全部丸見えだよ……最悪。
「昨日3回イったから今日は4回イクか?」なんて挑発してくるいっくんを睨みつけたら逆に煽ったみたいで奥まで当ててこられた。
両腕を引っ張りながらいっくんが仰け反って鬼ピストンするのでこれ以上イクのは危険だと判断した。
ギュッと締め付けてやったらすぐに顔をしかめた。
「あぁっ!やべ、イク…!あぁ…っ!」
ドクドク…とナカで放出している感覚。
終わった……そしたら透真くんが口移しでさっきのお水を飲ませてきたの。
やっぱり身体がまた熱くなって頭がボーッとする。
誰が誰なのか、もうどうでもいいくらい近くにあった腕を掴んだ。
「おぉ、媚薬効いてきたね」
誰かがそう言ってようやく腑に落ちた。
媚薬盛られてたんだ。
私の体質は効き過ぎるみたいだ。
掴んだ腕の誰かに私から押し倒してキスしていた。
「紘子……ヤバ、可愛過ぎ、ねぇ、誰かわかってる?俺の事」
「煩い、黙って……」