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幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第2章 【Chapter2/シラフの5人と……】
お喋りな口は塞いであげる。
声で何となくわかった。
きっとこれはカズくん。
笑うと八重歯があって、その八重歯舐めて舌を絡ませる。
押し倒した私の腰を触ってきたから牽制する。
「触らないで、ジっとしてて」
唇から離れて首筋を舐めて這わせ鎖骨の下あたりにキスマークをつけた。
「ダメ?」と聞きながらクスッと笑うと「Sな紘子も興奮する」ってバカみたいに勃起してる。
「煽ったのは皆でしょ?ちょっとだけ反撃するね」
唾をオチンチンに垂らして手コキをし、乳首を舐めてあげる。
そんな私に興奮してお尻を触ってきた他の皆にも「触らないで」と牽制した。
「我慢出来ないなら自分で扱けば?」
無造作にベットの上に置かれていたコンドームの箱に手を伸ばし1つを開封する。
「え、慣れてる……紘子、京太郎の前に結構遊んでたでしょ?」
手早く装着して答える間もなく跨って腰を下ろした。
自ら挿れて腰を振る。
ギシギシと軋むベットで騎乗位。
「舌出して」と絡ませる。
遊んでた……?
ううん、違う。
京ちゃんの前には付き合ってた人なんて2人くらい。
本当はほとんどAVの受け売りだ。
一人でこっそり観ていたりする。
「純情そうに見えて裏の顔あるとかめっちゃ唆る」
本当は京ちゃんとのセックス時に試してみたかったテクばかりだ。
実践はほぼほぼお初なんですが。
お勉強させてくれたセクシー女優さん、ありがとう。
観てるより実際やった方が断然気持ち良い。
見様見真似だけどカズくんが感じてくれてるなら良いや。
「あぁ……気持ち良い、おっぱい触って良い?」
あんなに舐めまくってたくせに今はシていいか聞いてくるんだ。
「良いよ」と許してあげたらコリコリと勃ててきてピストンが止まってしまうほど感じてしまった。
「コレ気持ち良いんだ?すっごい今締まった……気抜いたらヤバいな、イかされそう」
「もうイっちゃうの?」
「嫌なの?俺のオチンチン気に入ったの?腰、止まってるけど」
こっちもヤバい……動いたらすぐにイキそう。
本当は遊んでないのバレちゃう。
バレたくないの…?わかんない。
「俺も動いて良い?掴まって、俺に」