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淫夢鉄道の夜
第3章 処女輪姦
しばらくして、彼女の奥から愛液が少し滲んできたのを感じたボクはピストン運動を開始しました。窮屈なのは変わりませんし、少し引っかかるような感じはしましたが、それでも最初よりもスムーズに動きます。しかも襞襞のうねりが半端ない。こんな気持ちいいセックスは初めてでした。1分も経たないうちに付け根の部分がジーンと痺れてきました。お尻の穴に力を入れて堪えましたが、もうもちそうにありません。

「イ、イキそうだ。このまま出すよっ」

ボクは腰を動かしながら彼女に告げました。すると彼女が閉じていた目を大きく開き、再び怯えたような瞳でボクを見つめてきたんです。

「お願いです。本当にそれだけはやめて。許してっ」

彼女は必死に訴えてきましたが、ボクの付け根の部分から突き上げてくる衝動はもう止められそうにありません。

「ダメだ、がまんできない……ごめん、出る。出ちゃう……イク、イク……イクッ!」

ボクは、最後、女の子のように叫ぶと、彼女の奥深くにパンパンに膨れた松ぼっくりを突っ込みました。竿の部分がピクピクと震え、こみ上げてきた精液が先っぽから勢いよく飛び出していきます。気持ちよかったですねえ。腰がガクガク震えるほど強烈な快感でした。

「いやああああああ――っ」

彼女は白い喉をのけ反らせました。きっとボクの精液が子宮にあたっているんでしょう。それ以上の侵入を防ごうとするかのように下半身全体の筋肉を硬直させました。しかし、それでまた彼女のアソコがギュッと締まって、ピクピクとまるでボクに次をねだるように締め付けてくるんです。それがまた気持ち良くて。ボクは導かれるように2回目の放出をしました。するとまた彼女のアソコがピクピクと締まって――。

結局、5回くらい出したかな。それでやっとボクの射精は終わりました。
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