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淫夢鉄道の夜
第1章 プロローグ
「ふうー」
ため息をついて窓を見ると、カーテン越しに薄っすらと明かりが差していた。スマホを確認すると5時だ。まだ起きるには早い。
僕は、もう一度、ベッドに横になった。
どうしてこんな夢を見るんだろう。僕は見たいのだろうか、佳純が犯される姿を……。いや、そんなことはない。それじゃあ、変態だ。それはわかってる。でもこうして目を閉じると、夢でみた光景が蘇ってきて、股間のモノが硬さを増していくのも事実だった。
僕は肉棒を握り締めた。それは熱くたぎっている。扱くとなんとも言えない気持ち良さが全身に広がった。
僕は顔を横にして佳純の美しい寝顔を確認すると、起こさないようにこっそりとパジャマのズボンとパンツを脱いだ。再び仰向けになり目を閉じる。そして、夢で見た光景を思い出しながら、ゆっくりと手を動かした。先走りの液をたっぷり纏ったソレが、クチュクチュと卑猥な音を立てる。
やがて、その音は、頭の中で佳純と藤井の粘膜が擦れ合う音に変わっていった。
ため息をついて窓を見ると、カーテン越しに薄っすらと明かりが差していた。スマホを確認すると5時だ。まだ起きるには早い。
僕は、もう一度、ベッドに横になった。
どうしてこんな夢を見るんだろう。僕は見たいのだろうか、佳純が犯される姿を……。いや、そんなことはない。それじゃあ、変態だ。それはわかってる。でもこうして目を閉じると、夢でみた光景が蘇ってきて、股間のモノが硬さを増していくのも事実だった。
僕は肉棒を握り締めた。それは熱くたぎっている。扱くとなんとも言えない気持ち良さが全身に広がった。
僕は顔を横にして佳純の美しい寝顔を確認すると、起こさないようにこっそりとパジャマのズボンとパンツを脱いだ。再び仰向けになり目を閉じる。そして、夢で見た光景を思い出しながら、ゆっくりと手を動かした。先走りの液をたっぷり纏ったソレが、クチュクチュと卑猥な音を立てる。
やがて、その音は、頭の中で佳純と藤井の粘膜が擦れ合う音に変わっていった。